昨日の記事に書いたように最北の温泉郷「豊富温泉」に来ています。
稚内の手前30km位にある小さな温泉郷(徒歩5分でどこでも行けます)です。
アトピー性皮膚炎や乾癬の最後の砦になる温泉として有名。
昼間は、観光案内所で無料でレンタルしてくれるスノーシューで散歩。
冬期閉鎖されている道を歩きます。
ぼくの前に道はない。ぼくの後に道はできる状態が気持ち良い。
サロベツ平原の中を自由に歩ける感じ、
そして、サロベツ平原が貸し切り感が半端ないです。
夕方になりましたので、豊富温泉の湯治の聖地「ふれあいセンター」へ行ってみます。
泊まったニュー温泉閣ホテルと源泉は同じなのですが、石油成分は濃いめ。
ニュー温泉閣のホテルより、熱いお風呂と湯治用の温いお風呂がありました。
更に、湯治用のお風呂には、シャンプーボトルに原油?が入っており、
それを身体に塗りつけてから入浴する人もいました。
夕食もこちらで頂きます。(宿で食べる以外、ここしか選択肢がほぼありません。)
ふれあいセンターにある食堂です。
全国旅行支援クーポンは使えないけど、値段は良心的だと思います。
食べたかったのは、ラムのジンギスカンですが、エゾシカジンギスカンにも興味があります。
そんな時は、両方食べちゃえで解決ですよね。
エゾシカソーセージ付きのジンギスカン1人前。
唐辛子味噌が添えられたタレ。
ビール550円が、大ジョッキになみなみと注がれていてビックリ。
でね。頑張って食べたのですよ。食べても食べても肉が無くなりません。
エゾシカジンギスカンは完食できたもののラムのジンギスカンには手を出せず、
大好きなラムのジンギスカンがずっと食べられておりません。
新年会をジンギスカンでやろうと予約したけど、私の体調不良で中止。
1月は、旭川に8日間もいたのに、結局ラム肉の美味しいお店に行き、
ジンギスカンは食べられず。(涙) 今回に続きました。 2度あることは3度ある。
ここで題名回収ですけど。
焼肉屋さんの1人前って、どういう基準で決まっているのですか?
焼肉屋さんに夕食を食べに行き、カルビ1人前で帰れる人? いる?
札幌のだるまで、ジンギスカン1人前では、おやつにしかなりません。
値段は、1,000円位しますけど。
ここのエゾシカジンギスカン840円は、ソーセージも入れて250gあるそうで、
焼肉屋さんで言えば、3人前って感じでした。
鹿(しか)も、脂少なめで柔らかく、臭みも無く、美味しかった~。
大満足なのですが、私は、ラムの臭みが好きなんです。
だれか一緒にジンギスカンを食べに行きませんか?
「焼肉1人前は1人前じゃない件」とは、
普通の焼肉屋さん = 1人前の量はない。
ふれあいセンター = 3人前はあったような。(笑)840円は安い。という記事です。
他のメニューもボリューミーでビックリしました。
すべてセルフサービスですが、良心的なお店です。