3日前の記事は、首都圏の私立中学、高等学校を受験する方に是非読んでもらいたい内容です。
36年間、私立学校の教師をやっていて感じていた視点で書いた記事ですので、
今年の受験生や来年受験を考えるご家庭がいらっしゃいましたら、この記事を紹介頂き、
私が書いた内容を理解できているか確認して頂けると良いかもしれません。
また、昨日の
海外旅行での東横インの魅力の記事は、多くの方に読んで頂き嬉しかったです。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
さて、アラカンの皆さん、ヌン活って何だか知っていますか?
ATと表記する人(ねっ!!ななさん)もいますよ。大ブームになっているようです。(笑)
ヌン活のヌンやATはアフタヌーンティーの事。
各ホテルやレストランで、しのぎを削っております。
先日は、新宿プリンスホテルの最上階で、ATを楽しんできました。
その名も【 ハワイアン「la kau」アフタヌーンティー 】
最近知ったのですが、
アフタヌーンティーのルーツって日本の茶道だったのをご存じですか?
なので、ヨーロッパでも最初は緑茶を飲んでおり、
茶道への憧れから、アフタヌーンティーにも厳格なマナーがあるそうです。
ご存じの方が多いと思うのですが、
お茶は、緑茶(発酵しない)も烏龍茶(半発酵)、紅茶(発酵)に分けられますが、
全て、同じお茶の木の葉っぱから作られます。最近、日本の紅茶もブームですね。
そして、中国発祥のお茶が、「茶」として広がったのは、ラクダで運ばれた地域。
(日本は遣唐使が船で運び、茶道としての独自の進化を遂げました。)
「ティー」と呼ばれるのは、船で運ばれた地域だそうです。
日本の茶道や磁器に魅了されて進化したアフタヌーンティーのマナーとは、
簡単に言うと、アフタヌーンティーの中にフルコースの食事がまとめられているという事。
1段目:サンドイッチ(メイン料理)、2段目:スコーン(主食)、3段目:スイーツ(デザート)
なので、1段目から食べるのがマナーで、スイーツは、焼き菓子と生菓子が出されるので、
生菓子から食べるのが正式なマナーだそうです。
このような、歴史やマナーを知りながら自由に楽しめば良いですね。
期待していなかったプリンスホテルのアフタヌーンティーなのですが、
別皿もあり、二人で食べても満足な内容でした。
ケーキも一つ一つが凝っていて、飲み物も豊富で楽しかった~。
新宿プリンスホテルの最上階にあって、景色も良かったですよ。
いちろうのもう一言
物価高の足音がだんだん大きくなっていますね。(汗)
円安も更に進み、インフレの大波にのみ込まれそうです。
現金を持っていても、その価値はどんどん下がりますが、目先は株安なので、
やはり、不動産へのヘッジが必要かと思っています。
株を買うなら、不動産をいっぱい持っている会社が良いかもです。
ちなみに我が家の食品物価は、30%下落。
だって、隣の東村山市が、PayPay30%引きを年末までの3ヶ月もやっています。
東村山市のローカルスーパーで買えば、正月用の食材も30%引きで購入できるんです。
嬉しすぎます。だって、お気に入りのローカルスーパーは、普通に買っても安いんだもん。(笑)