昨日の記事には、多くのアクセスとコメントを頂き、ありがとうございます。
私は、一人でも多くの方に読んで頂き、何かの役に立って頂こうと真剣に書いており、
多くのアクセスと、コメントを頂けることが何よりの喜びです。
皆さん、いつも読んで頂き、ありがとうございます。
今日のネタは、小ネタなので、コメント欄を閉じます。
スルーされる方で、すき家のうな牛を食べたことの無い人は、一度食べて見て下さいませ。
さて、
石原さとみさんのTV CMを見ちゃうと すき家に買いに行きたくなります。(笑)
この日は、土用の丑の日だったので、うな牛を買ってきました。
皆さんなら、左右、どちらを食べますか?
いちkanaさんが左、 私が右を食べましたが、いちkanaさんの方が大きく感じます。(爆)
鰻は、中国産だし、冷凍物だと思うのですが、ふっくら、香ばしく焼けていて、
美味しいのですよ。 食べていない方は是非、食べて欲しいと思いました。
下手な専門店より確実に美味しく、昨年のすき家より、美味しく感じたのは、石原さとみさん効果?
そして、石原さとみさんと同じように、鰻の上に牛肉を載せて食べても別の美味しさです。(笑)
いつもは、ご飯半分にする夫婦なんですが、ペロリと1人前を食べちゃいました。
左右の鰻を食べ比べましたが、右の方が厚みも有って、美味しかったです。
昨年の4月は東北を巡っていました。
この記事に書いたように秋田の新政の蔵元の隣で飲んだのですが、
その時の店主が、
新政を先代から引き継いだ今の社長(息子)は、地元を大切にしないとぼやいていました。
地元でも手に入りにくいお酒になってしまったそうです。
蔵元の隣にある居酒屋で、先代とも仲が良かったので、残念がっていました。
実は、今の新政の社長(息子)は、東大卒だそうで、
日本酒を世界(特にフランス)に売っていこうとしており、こんなラインナップになっています。
エクリュ、コスモス、
NO.6Xタイプ(40%精米)、Sタイプ(55%精米)Rタイプ(65%精米)など、世界を意識しているのが、分かります。
個人的思い、独断と偏見で言うと、料理に合うお酒は、ブドウよりお米だって思っています。(笑)
ワインの奥深さと値段の高さ。
に対し、日本酒の奥深さと値段の安さ。
これが理解されれば、フレンチ店でも日本酒が愛される時代が来ると信じています。
もちろん、個人的な見解です。
新政社長の戦略に地元は冷ややかですが、日本酒の将来のため、ちょっと応援している私。
まずは、日本人がフレンチと日本酒をマリアージュして欲しいですが、
その前にパリで、フランス人がフレンチと日本酒をマリアージュしているかも。(笑)
流石、東大卒、その発想が、グローバルワイド(笑)
いちろうのおまけ
毎年夏の相棒は、こちら。服の上からシューしてあげるだけで、、、、、
1時間くらい涼しいのですよ。脇の下の匂いも防ぎます。
今年も愛用していますよ。
使ったことが無い方は、体験して欲しい涼しさです。
小ネタのつもりでしたが、日本酒の将来まで考える記事になっちゃいました。(ボソ)