渋沢栄一と徳川慶喜の墓参りに谷中霊園に行くとプリンターインク | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

正月記事の最後は、昨年の大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一です。

1年間のドラマを通して、渋沢栄一って凄い人だったのだなあと、壱万円札になる理由が分かりました。

特に、自分だけが儲かれば良いと考えず、富の分配を明治の時代から考えていたのが凄いです。

「論語と経済」という考え方の基本が理解できました。

対照的(ライバル)なのは、三菱の創業者の岩崎弥太郎、1社独占で、日本を支えようとしていたのですね。

渋沢栄一の後を継いだのは、孫の渋沢敬三、岩崎弥太郎の孫をお嫁さんにしているって運命を感じます。

と言う訳で、渋沢栄一のお墓参りに行ってきました。

ちなみに、この記事 ↓ の焼き肉屋さんで、和牛の熟成ビーフを味わった後ですので、

 

 


西日暮里から歩いています。(笑)まずはここが何か分かりますか?



全く分かりませんよね。(爆) 台東区と荒川区と文京区が交わっている場所です。

私は、文京区に立っておりまして、マンションが台東区、マンションの左側が荒川区です。

だから何?って言われてしまうと、、、、、、、、(笑)

そして、谷中銀座(商店街)です。楽しい場所なのですよね。



緊急事態宣言中だったのですが、大混雑。



お酒は飲めないはずなのに、酒屋さんの角打ちでは、飲めちゃいますよね。(笑)



食べ歩くも良し、買い物するも良しの場所です。

で、都立谷中霊園に到着です。場所的にはJR日暮里駅の裏になります。



まずは、このお墓、誰のお墓だか分かりますか?



劇団四季を作った浅利慶太さんのお墓です。



こちらのお墓は、母校明治大学の創設者岸本辰雄先生のお墓です。



その他、
森繁久彌、横山大観、鳩山一郎、鳩山威一郎(政治家)、三木武吉(政治家)、長谷川一夫(俳優)、川上音二郎(俳優)、獅子文六(小説家)、朝倉文夫(彫刻家)、柏戸剛(第47代横綱)、牧野富太郎(植物学者)等のお墓があります。

それでは、徳川慶喜のお墓に行ってみましょう。谷中霊園で一番大きなお墓です。


 

中には入れないようになっていますので、鉄格子の隙間から(笑)



撮影した中の様子です。大河ドラマ「青天を衝け」で、徳川慶喜の偉大さも知りました。



渋沢栄一のお墓も大きな敷地を占めておりまして、徳川慶喜の方を向いているのです。



渋沢栄一にとって、徳川慶喜は大切な人だったのですよね。



渋沢栄一の右隣には先妻の千代、左隣には後妻の兼子のお墓がありました。



「青天を衝け」の最終回での年老いた兼子(大島優子)のメイクはビックリする位、老人になっていましたね。

今日は、「青天を衝け」の総集編をやっています。


ちなみに「谷中銀座」は昔ながらの商店街で、下町の情緒にあふれており、霊園にも江戸の香りが残っていますので、その趣ある風情は外国人にも人気です。
なので、2015年「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に掲載されています。

この記事 ↓ に書いた渋沢栄一の故郷「深谷」も行く価値のある場所です。

 

 

いちろうのもう一言

私、日本の一流会社C社(株も持っています)のプリンターを使っています。

年賀状を印刷しようとしたら、青と黄色のインクが×になっており、インクがなくなった可能性があります。と表示されていました。

私の今年の年賀状はこちらです。



×が付いた状態で、何枚印刷できるかと思ったら、70枚印刷しても青と黄色が無くならないのですよね。

×が付いたら、カートリッジを交換したくなりますよね。

でも、1色、1,000円以上しますので、できれば、交換したくないです。(笑)

今年の年賀状、色を使っている部分が少ないですけど、それにしても×が付くのが早すぎませんか?(笑)

今日も、追加の年賀状を印刷する予定です。何枚印刷できるのだろう。(笑)