都立薬用植物園は東大和市駅前にあって、広大な敷地を持っていますが、入場料は無料。
この運営について、東京都は移転させて、住宅用地にしたいなどの思惑があります。
しかし、この地に開設されて70年以上、守られてきたのは、大麻やケシなどの麻薬の栽培、
研究する大切な機関だからです。
漢方薬の会社等(生薬協会)が研究費を援助し、運営されております。
是非、見に来て欲しい施設です。
この都立薬用植物園は、年に一回(11月第一土曜日?)に薬草収獲感謝の日を行います。
記念品(今年は先着250名)も素晴らしいとの噂で、行ってみました。
8時半に行きまして、9時には記念品引換券(兼アンケート)を頂けましたので、その後は自由に見学できます。 (10時過ぎには、記念品引換券は無くなったそうです。)
普通の植物園では見られない薬になる植物がいっぱいありますので、興味深いです。
11月は、ケシも大麻も刈り取られてしまっているのが残念ですが、、、、、、
春の様子は、こちらの ↓ 記事に書いております。
「日本民間薬のルーツ」という講演会(10:30~11:30)も聞かせて頂きました。
最後は、手作りの神壺・おかめ笹もプレゼントされました。
神壺・おかめ笹は縁起が良いので大晦日まで飾って、来年の無病息災を祈り食べたいと思います。
最後は、飲み物まで頂きまして、、、、、、、、
どんな記念品だったか。気になりますよね。(笑)
こんなに頂いちゃったのです。 全て無料で楽しめたイベントでした。
さぶろうもビックリだったようです。(笑)
さぶろうはビックリしてないだろうというと言う突っ込みは、受け付けを終了しております。
単に、親馬鹿で、さぶろうの写真を掲載したかっただけです。(笑)