犬と遊ぶなら深大寺が楽しかった理由 府中市神代植物公園自由広場の続きです。
上の記事にも書きましたが、深大寺って犬を大歓迎してくれる場所なのですよね。
深大寺と言えば、お蕎麦ですが、テラス席のある多くのお店が、犬と一緒には入れます。
さぶろうと楽しんだ、鬼太郎茶屋も楽しかったです。
実は、さぶろうは10歳を超えており、人間で言えば私と同じ還暦越え。
どうしても確認しておきたかったのが、深大寺動物霊園です。
大変綺麗な施設になっておりまして、さぶろうを抱っこして中を見てみました。
HP:http://www.musashinokk.co.jp/tomonokai/
深大寺の裏手にありまして、とても評判が良いので、さぶろうが虹の橋を渡る時にお世話になろうかと思っております。
遺骨は、霊園に預けることもできますが、火葬だけお願いして、自宅に持ち帰ることもできます。
今のうちにこのようなトートバックを作っておこうかなあ。
犬の足のおりんも可愛いですね。
いろいろなグッズが置いてありまして、見ているだけでも楽しいです。
メモリーカプセルって遺骨(分骨)を入れておくのでしょうか。
遺骨を預ける場合は、こちらが霊園になります。
初訪問でしたが、立派で驚きました。
絵馬も皆さんの心がこもったものばかりで、ちょっと涙が。
火葬に来られた方の専用の駐車場も用意されておりました。
いちろうのもう一言
さぶろうにも虹の橋を渡る時が、後5年前後で来ると思います。
すでに白内障になっていたり、抜け毛があったりと老化が見られるのですよね。
生あるものの宿命として死を受け入れる必要がありますが、
いちkanaさんのさぶろうに対する溺愛が凄いのです。
遺骨は、霊園には預けず家に引き取り、自分が亡くなったら、自分の遺骨と混ぜて欲しいと言っております。
気持ちは分からないのではないですが、いちkanaさんの人生の良い思い出としてさぶろうのお国替えを受け入れて欲しいなあって思っております。
まあ、私の方が先に死にますので、その後のことは息子たちに任せるしかなさそうですが。
いちkanaさんは、さぶろうが死んだら、私の死より悲しむのだろうなあ。(笑)
私は、人生を後悔無く過ごしているつもりなので、いつその時が来ても、その運命を受け入れるつもりです。
死んだ後は、魂は天国に行く予定なのです。
(天国に行けるのか?という突っ込みは、閻魔様が受付中です。)
肉体は物質になり、水と二酸化炭素と窒素とミネラル分(微量元素)となり、地球の物質循環に加わるだけなので、お墓すらいらないと思っております。
私のことをよく知らないお坊さんに変な戒名を付けられたり、意味が分からないお経を唱えられてもなあと本音では思っているのですが、
現実は、父方の先祖代々のお墓と、母方のお墓が、同じお寺にあり、
私が、管理している現実があるのですよね。(汗) こんな不信心な本音を書いちゃうと、地獄行きかなあ。(滝汗)