資産運用で外貨建て一時払い終身保険とANAへの振替時のJALマイル | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

定年退職をして、約1年、いろいろな資産運用を考えております。

その中で、相続を意識した資産運用を考えてみました。

ずばり、メットライフの米ドル建て一時払い終身保険アリエスⅡに入りました。



私、相続税が改悪されたので、課税対象になると思います。

お国の為に納税するのは、国民として喜ばしいことだと思いますが、

節税はしたいですよね。 

生命保険については、相続人1名500万円の無税枠があります。これは活用したいです。

私の相続人はいちkanaさんと息子2名の3名なので、1500万円です。

600万円は、36年間生命保険を支払って確保しました。残り900万円です。

いろいろな、一時払い終身保険を検討したのですが、それぞれ、仕組みが難しいです。

このような表を見せられても、一種類を理解するのがやっとで、他と比較できません。



だって、保険それぞれ書き方、グラフの意味が違いますので、同じ条件で比較できません。

アリエスⅡを選んだ理由は、単純明快だからです。



表を見て分かるのは、600万円(左上)を一時払いして、私が死ねば、(高度障害になれば)

その日から86,738.78米ドル(日本円で945万円)が支払われると言うことです。

死んだら、1.5倍以上の945万円が支払われるって良いですよね。

高度障害になった時に、年金型で受け取ることもできます。

また、死なずに破産して、お金が必要になった時は解約できます。

その場合、元本割れの可能性がありますが、その時の金利にもよりますが、

4年(青)から12年(緑)、同じ金利なら8年(赤)で600万円以上返金されます。

ただし、その時の為替レートによって、価格が前後します。

私は、1ドル=109.47円で購入しましたので、円安になれば得になるし、円高だと損します。

保険金を受け取ってもドルのままにして、円安になってから円に戻してもOKです。

低金利の中、こんな資産運用も有りかなあって思っております。

銀行は、相続税を支払う為にもう少し、多く入りませんか?って勧められましたが、

それ以外のお金は、長期で考えて投資信託などで、積極運用すれば、保険よりパフォーマンスが良いと思います。

いちろうのもう一言

先日、JAL便が欠航して、ANAに振り返られました。

JALには、無事、マイルもFOPも加算されました。

せっかくなら、ANAにも加算したいですよね。。。。。。やってみました。(笑)



赤線のように受け付けてもらえないのです。不思議だと思っていたら、、、、



名前の欄(赤線)が、笑ってしまいました。(笑)   Z-OKA-JAL様になっているのですね。(笑)

Zクラスで、沖縄から乗った、JALの客という意味ですかね。

Zクラスって、修学旅行などに使われるマイルの付かないクラスだと思われます。

座席に対する、名前の確認は、JAL側でやっているのかも。

いちろうの独り言

昨日の銀行での相談ブースの隣のブースで、3月末での退職予定者が相談していて、

声が聞こえちゃうのですよ。銀行は、退職者キャンペーンをしきりに勧めており、

大きな金額を入れれば入れるほど、キャンペーン的にはお得になるって雰囲気なのです。

大きなお金をいっぺんに入れては絶対にダメだし、投資信託を大手銀行で買っては絶対にダメだと思っております。 

                        理由はこちら↓

 

退職金を受け取る予定がある方には必ず読んで欲しい私の記事です。(笑)

 

昨年の3月末の退職者は、一気に入れてもバラ色の運用になっていると思います。

 

今年の3月末の退職者は、これだけ高くなっているので、慎重さが大切だと思います。