.
アフタヌーンティータイム インターコンチネンタルシドニークラブラウンジの記事の続きです。
たった、3泊4日とは思えない充実したシドニー旅行となりました。
この日は、帰るだけですので、さっさと空港に移動しました。
友人の力と、私の一言で、無事にビジネスクラスUPに成功。(笑)
C席なので、出国のエクスプレスパスをくれました。
こちらで、私の好きなシャンドンを購入。お土産に。(笑)
楽しみにしていたカンタス航空ファーストクラスラウンジに入ります。
JALのDIA(JGP)を維持している大きなモチベーションは、
ワンワールド各社のファーストクラスラウンジが使えること。
特にお勧めなのが、
1.香港 2.ロンドン 3.クアラルンプール 4.成田と羽田のファーストクラスラウンジだと思っております。
それに続いて、シドニーが楽しみだったのです。やっとコンプリートできました。
他にお勧めのワンワールドファーストクラスラウンジってありましたっけ?
このようにファーストクラスラウンジを使えるのも現役時代だけだと自覚しております。
シャンパンが4種類ある幸せ~。ってなかなか味わえません。
ビュッフェになっている食事のコーナーは後で紹介するとして、
まずは、席を選びますよ。開放的なのが気持ち良いです。
オープンキッチンも用意されております。
席に座るとウエーターさんが、飲み物を持ってきてくれます。
料理は好きなものを注文できるようになっており。
フルーツは、こんな器だったので、大人のフルーツポンチに。(シャンパンかけ。)
ホットサンドとエッグベネディクトを注文し。
仲良く、1個ずつシェアしました。男二人旅とは思えませんよね。
玉子の半熟さが絶妙で、美味しいエッグベネディクトでした。
いろいろなコーナーにいろいろな食事が置いてありますが、その一部はこちらです。
やっと、シドニーのファーストクラスラウンジを楽しめました。 |
いちろうのもう一言
私は、単なるノンベイの食いしん坊、吉野家と大衆酒場を愛し、旅行は周遊券を使い、
ユースホステルに泊まるのが好きだった。
そんな私が、
この10年は、ビジネスクラス、ファーストクラス、
ホテルは、外資系を利用する旅行をしているけど、
この10年は、ビジネスクラス、ファーストクラス、
ホテルは、外資系を利用する旅行をしているけど、
すぐに訪れる定年退職後にこんな贅沢はできません。
贅沢ができなくなっても寂しい気持ちは持たないです。
私の人生はジェットコースター。
山あり、谷あり、奈落有りの人生でしたが、その時々で、自分の周りから幸せを見つけてきた自信があり、これからも見つける自信があるからです。
定年退職後に、ビジネスクラス搭乗や高級ホテルに泊まれなくなっても、ワクワクしちゃうのですよね。
どんな、旅行の楽しみが待っているのかなあ。って。
空港やホテルのラウンジ巡りではなく、週に2回の大衆酒場巡りも夫婦でしたいなあ。(笑)って。(笑)