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日本一好きなマイタケ天、へぎに入っていないへぎそばを中野屋で楽しんだ続きです。
へぎそばを二人で一人前しか食べなかったのは、このお店で食事とお酒を楽しみたかったからです。
このお店は、今まで店名を書かずに記事にいていたお店。
詳しくは下に付けたその他の越後湯沢の記事をご覧下さい。
このお店のために、越後湯沢まで来たって言っても過言ではないです。
何を注文しようかワクワクしちゃうんですよね。（笑）
お通しは、ずわい蟹。お酒は女将さんお勧めのお酒にします。
女将さんは新潟県利き酒検定、最上位のゴールド。
新潟県に２００名弱しかいないトップ利き酒師。
料理に合うお酒を出してもらい味わうことにより、毎回のように新たな発見があります。
今回のスタートは、北雪酒造純米原酒ひやおろし。
純米酒の旨みをじっくり味わえました。
ちょっと珍しい、かぐら南蛮のしらす炒め煮。
とても美味しかったので、下にリンクを付けましたが、お土産として購入しました。
私の好きな蟹味噌を注文しちゃいました。これは、料理ではないですね。（笑）
いちkanaさんのリクエストで微発泡の日本酒です。
少し、白濁しておりますが、とてもすっきり頂けました。
これも感動した料理で、ブランド椎茸の天恵菇と石坂マイタケのホイル焼き
天恵菇の味は、松茸にも勝てるかも。香松茸、味天恵菇？（笑）
こちらもお土産に購入して家で、ホイル焼きを作りました。
家では、ちょっとレモンを絞って頂きました。
次に出して頂いた日本酒は、景虎の酒座景虎 本醸造酒です。
料理を引き立てるための黒子に徹した日本酒の潔さが素敵。
すっきりとした飲み口、料理を邪魔する芳香もなく、いくらでも飲めちゃう日本酒でした。
美味しいお刺身と楽しませて頂きました。
私が大好きな栃尾揚げは、味噌を挟んだものです。
ご主人が作る美味しい料理と、それに合う日本酒を女将さんが選んでくれる。
行く度に新しい味わいのハーモニーに感動させてもらえるお店です。
最後は、ご主人からのサービスで、おおさまりを出して頂きました。
いちkanaさんの大好物だったので最後まで楽しめました。
| これからも通うことになりそうです。 |
越後湯沢は温泉、自然、日本海の魚、そして美味しい日本酒とお米。最高の場所です。
都心から新幹線で1時間。車なら２時間です。
想像より、気楽に行ける場所なので、スキーをしない皆さんも如何ですか？
下のリンクのお土産編にも書きましたが、買い出しも楽しいです。
今までの越後湯沢の記事はこちらです。
瀧ざわ ～円居～ （タキザワ マロイ） 郷土料理（その他）、居酒屋 025-784-3732 予約可 但し、新幹線の時間が決まっているなど、時間制限がある場合は、不可です。 ゆっくりとした時間を取れる方のみ予約可です。 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2511-3 17:30～23:00(L.O) 不定休 カード不可