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諸般の事情で、ブログから離れております。
3月末まで、訪問が滞ることお許し下さいませ。
ブログもお陰様で星5つになりましたので、しばらく休暇ということにしておいて下さい。
さて
今シーズン限りで、捨てようと思っているスキー靴がこちらです。
今シーズン限りで、捨てようと思っているスキー靴がこちらです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/7c/79/j/o0512064014631016401.jpg?caw=800)
調べてみたら、このスキー靴、フランスのサロモン社が1984年に発売したモデルなのですね。
私、1985年に購入しましたので、なんと33年も履いていたことになります。
最近のスキー靴は、10年で壊れますので、凄い靴でした。
この靴で、国内のスキー場から、スイス、カナダのスキー場まで、数え切れないくらいに滑って来ました。
今でもこの靴で滑ることが出来ますが、新しい靴が足に合うようなので、この3月をもちましてお別れすることにしました。
これまで、私のスキーを支えてくれてありがとう。 |
いちろうのもう一言
皆さんの所に来年度のSFCカード(スタアラG)は来ましたか?
我が家にはまだ来ていないようなのですが、もし皆さんの所に来ているようなら問い合わせてみたいと思います。
以下に、SALOMON SX91 EQUIPEがどんなに素晴らしかったかを書きますので、興味の無い方はスルーして下さい。
記事の内容は、こちらのブログを参考にさせて頂きました。
詳しい記事で、よく分かりました。 ありがとうございます。
SALOMON SX91 EQUIPEはリアエントリー式のスキー靴で、最大の利点は、足入れのし易さです。
しかも競技・上級者用に開発された物ですから、完璧に調整されたガチガチのレーシングブーツとして履けます。
さらにバックル1本を緩めると簡単に歩行出来るスムーズさを兼ね備えた、類のないスキーブーツなのです。
日本人の足は甲高、だんびろで欧米製のブーツの型とは基本的に合いにくいとおもいます。
無理して履いても痛いし歩きにくいし、重い。このことが一般の人をスキーから遠ざける原因にもなっていると思います。
91 EQUIPEは、履きやすく機能性に優れてて、
内蔵されてるワイヤーによる踵の動きを止めることができます。
踵さえ固定されていれば、素早くスキーを操作する事ができます。
今のニーズにも合う革新的なスキーブーツだと思っております。
30年以上経って、技術力も上がっているはずです。
新たな91 EQUIPEが出来ることを祈っております。 再発売されるのを祈るのみです。
楽にスキーができる靴を私たちは望んでおります。
いちろうの最後の一言
実は私、この33年間に5足もスキー靴を買っております。
痛かったり、ホールドが悪かったりで、その全てを息子に押しつけて(爆)
この91 EQUIPEに戻っていたんです。(笑)
何回買っても91 EQUIPEを超えないって凄いなあって思っておりました。
その5足は、すべて壊れてしまいました。そう考えても凄い靴だったと思います。
一つのスキー靴を履いた記録でギネスに認定されませんか?(爆)
これ以上の期間履けたスキー靴があったら、教えて欲しいです。(笑)