私のメインカメラはリコーＷＧ－Ⅲという防水カメラです。

.

忘れていたのですが、私のブログの開設日は2007年(平成19年)9月2日。

気がつけば、開設10周年でした。

長かったような、短かったような。（笑）
唯々、言えることはブログを読んでくれる皆さんがいたから１０年も続いたということ。

こんな誤字だらけで拙いブログを読んで頂いている皆さんに感謝しかありません。

これからもくれぐれもよろしくお願い致します。

記事数：２９８２記事　　訪問者数：延べ約３４０万人。

平均、１．２日に一度記事をアップし、１日約１０００人の方に訪問いただいたことになります。

最近は、ｙａｈｏｏの検索エンジン変更に伴い、

ｙａｈｏｏ検索してもｙａｈｏｏブログが検索されなくなってしまったので、
訪問者が減ってしまっているのが残念です。

これからも皆さんの何かの役に立てば、との気持ちで記事を書いていきたいと思っております。

---

私のブログ写真は、ここ４年間、リコーＷＧ－Ⅲという防水カメラで撮影しております。

画質は満足いただけているでしょうか。

ワタシク、中学時代授業内の部活は写真部でして、それも部長。（課外の部活は陸上部。）

ミノルタSRT-101という一眼レフを手始めにキャノンのEOSまで、
レンズも24mm～300mmまで使いこなし？ておりました。

それから40年。選んだカメラが、リコーＷＧ－Ⅲなんです。

それまでのデジカメは、2年も経てば、レンズとCMOSセンサーの間にホコリが入ってしまい
ノイズになっておりました。

防水カメラは、防塵カメラでも有り、そんな不安はいっさい無くなりました。

その上、
高い耐衝撃性、マイナス10℃の低温下でも作動する耐寒性能、100kgfの重さに耐える耐荷重構造で、
過酷な状況をものともしないヘビーデューティ仕様。

なので、カメラの存在を忘れて、カバンに放り込めるし、ぶつけても平気です。
レンズが汚れたら、着てるシャツで拭けばＯＫ。（笑）

しかも
レンズは、ｆ＝２．０の明るさ、有効約1600万画素、最高ISO6400。
広角約25mm（35ミリ判換算）からの光学4倍ズームです。

望遠は弱いですが、毎日存在を忘れて持ち歩くには便利な相棒です。

---

こんな写真があります。

正確に言うとＷＧ-1から使い始めたのですが、2年目に水没させてしまったので、

4年前からＷＧ-Ⅲになったのです。

つまり、私のブログは６年もの間、ＷＧシリーズに支えられたことになります。

ＷＧ-Ⅲがあまりにも便利なので、シュノーケリングに使うのがもったいなく、
ＷＧ－３０まで買ってしまいました。

先日の石垣島のシュノーケリングでＷＧ-３０はまさかの水没、ＷＧ-１と同じ2年弱のことでした。
（ＷＧ－３０は延長保証に入っているのですが、直してくれますかね。）

そして、同時に私の相棒ＷＧ-Ⅲまで調子悪くなってしまったのです。

新しいカメラを買おうかと思ったのですが、私の選択は、ＷＧ-Ⅲの中古を買うことでした。

と言うわけで、ＷＧシリーズの箱が４箱もあるんです。（笑）

調子の悪い、ＷＧ-Ⅲは修理に出し、
２台体制で修理ができなくなるまで使おうと思っております。（笑）

ちなみに４年前にＷＧ-Ⅲを買った時は、１９,８００円。
先日買った、中古は、２２,８００円って何？　
（修理代は、１．６万円もかかるそうです。）

その上、未開封の新品を買おうとすると４９,８００円～１０３,２９１円

私と同じファンがいるって事ですかね。（笑）

ＷＧ-３０シリーズの後継機は出ているのですが、
ｆ－２.０の明るさのあるＷＧ－Ⅲの後継機が出ていないのが原因だと思われます。

ＷＧシリーズにいくらつぎ込んでいるんだろう、
と思うこともありますが、人生の相棒なので仕方がないです。（笑）

海にも山にもスキーにも天候を気にせず連れて行けて画質もそこそこ。
小さく満足しております。

なので、最大公約数的に選ぶと、このカメラの選択しか考えられませんでした。（笑）

開設１０周年の記念記事に付き長文お許し下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いちろうのもう一言。

匿名性が高いと思って始めたブログなのですが、リアルに会っている方が多いです。

仕事上の友人や人生の友人とは、話せないような内容も共有し、全く違う価値観を
知ることができて、この１０年を、心豊かに過ごすことができました。

私と会って頂いた皆さんに感謝申し上げます。

人生を豊かに生きるためには、多様な価値観を否定しないことだと思っております。

人が良いと思ったことについて、自分が？？？でも試してみる柔軟さが大切だと考えます。

歳と共に身体も心も柔軟さを失っていくと思うので、身体も心もしっかりストレッチをして、

これからも豊かな人生を歩んでいきたいです。もちろんいちkanaさんと。（笑）