ダンシングウォーター サーカスを超えたショー マカオ シティーオブドリームス | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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先日のことです。(「先日っていつだよ」って突っ込みは却下です。)

念願が叶いまして、ダンシングウォーターを観ることができました。

このショーは、ラスベガスの「O」(おー)を手がけたプロデューサーが作ったショーです。

ラスベガスの「O」は、10回も観てしまった(通ってしまった)ショーです。
その点を書いた記事:https://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/36129397.html

マカオでのショーが始まった時から観たかったのですが、機会がなく、やっと念願が叶いました。

写真を撮って良さそうなので、雰囲気だけ掲載しますね。
(写真を撮ってはダメ、ってアナウンスも表示もなく、皆さん撮影しておりました。)

まず、舞台は、水です。

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ここに30m位の高さから高飛びをするシーンもあります。

次の瞬間に水が消え、目の前ですごいことが起きます。4段重ね。(笑)
イメージ 2

このショーがサーカスだという表現には抵抗があります。

1.衣装や舞台、音楽などに一体感があり、芸術的で美しいこと。

2.サーカスにありがちな、
一人のパフォーマーに注目を集めさせ、大技が決まると拍手を強要されるようなことがないこと。

水の上で、空中ブランコ的な凄いこと(笑)が起きていますが、遠くの舞台でも凄いことが起きております。

イメージ 3

水の中では、サメとの格闘が、、、、、、、(笑) それらが同時に展開されているのです。

初めて行くと、どこに注目して良いか分からないかも。(笑)

そして、やっている演者の皆さんは、オリンピック超級の凄いこと(笑)を笑顔でやっています。

2列目で観ておりましたので、顔は笑顔でも息づかいの激しさは、こちらが苦しくなるようでした。

人間って凄いなあ、こんなことができるのだなあって、心が震えました。

オリンピック超級の迫力は、心に迫ります。

そして、
3.バックボーンのストーリーがあること。

左が、主役のお姫様、右は、悪のお姫様。

イメージ 4

私、悪のお姫様に惚れました。(笑)

もちろん、はっきりしたストーリーではないのですが、無事解決されました。

ネタバレになりますので、はっきり書けませんが、
最初の中国人のショボい青年があーなるとは思いませんでした。(笑)

このショーを見て、

1.前回一緒に来て、休演で観られなかった皆さんに、自分だけが観られて申し訳ない気持ちになったこと。

2.ラスベガスの「O」をまた観たいと思ったこと。

3.ラスベガスは遠いので、次回もこのダンシングウォーターを観に来そうなこと。

命がけの技=人間の努力には感動があります。

機会があれば、ダンシングウォーターについてはもう少し詳しく記事にしたいと思います。

今回泊まったのは、いつものコンラッドマカオでしたので、その報告も書きたいです。

ちなみにターンダウンされた時に、コード類がまとまっているんですよ。

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わざわざマジックテープ(ベロクロ)でまとめてくれていたんですね。

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マジックテープがホテルからサービスされるって初体験です。

こんな丁寧なターンダウンのサービスは初めてです。

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いちろうのお詫び。

体調不良で、訪問&コメントが大幅に滞っていることをお詫びします。

やっと、調子よくなってきました。

夏風邪ってもともと治りが悪いですけど、歳と共に更に悪くなるものなのですね。

ロキソニンを飲んでも37℃弱の微熱が続き、薬で無理に熱を下げている状態でしたで、

倦怠感が半端でなかったです。

皆さんも夏風邪など、ひかぬようご自愛下さい。


マカオ銀行サンズ支店利用者の皆さんにお聞きしたいのですが、

キャッシャーで、日本円を両替した場合、日本円に戻すことはできないのですか?

引き出せた分が日本円にならないのは分かりますが、最初の部分は、日本円に戻したいなあ。(汗)

1香港ドル=14.641円でした。
(サンズ支店のレートはあまり良くないのですね。)

2017.7ショーとラウンジを楽しむマカオの旅

出発は、JAL成田空港ファーストクラスラウンジから