川湯温泉で養生料理を楽しむ 台北 台湾2017年4月 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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4月のことです。台北に行ってきました。

昼ご飯で楽しんだ小籠包の京泰豊(ジンディンロウ)の記事からの続きです。

今回の目的は、ずばり温泉です。(笑)

日本の温泉と言われて信じちゃいそうですよね。

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こんな本格的な温泉が街から30分位で来られるのですから素晴らしいです。

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台湾は温泉が多いのですが、
有名な北投温泉は高級旅館が立ち並んでいる地域で露天風呂は基本水着入浴。

今回は、北投温泉より更に台北に近い場所にある紗帽山温泉で裸で入浴できます。

泉質は青湯だそうで、この辺りではかなり珍しいそうです。
更に裸で入れるのも日本人としては温泉気分を味わえます。

淡水線の石牌駅からタクシーで10分位(150元位)の場所。
民権西路駅から地下鉄15分で石牌駅、タクシーで10分ですから近いですよね。
石牌駅から508番のバスでも行けます。

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温泉だけ入ることもできますが、今回は、食事付き400元のプランにしました。

この場合、400元分の食事が自由に選べますので、入浴料は無料です。
(お酒等の飲み物でもOKです。)

日本の映画ポスターがあったり、

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こんな建物が続くなど、日本の温泉宿を意識した作りです。

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露天風呂は、こんな感じです。(だれもいなくなったので)(笑)

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温泉は強酸性なので肌がツルツル、但し、42℃なので長時間入っているとのぼせます。

ぬるい打たせ湯、ミストサウナなどがあって楽しめます。

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川っぺりに有り渓谷を望める食事処です。

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今回は5人だったので、2,000元分の料理・飲み物が無料です。になりました。

超えた分は後で料金を払えば済みます。(なお、サービス料10%分はとられます)

台湾クラシックから始めます。

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お刺身の盛り合わせ、ワサビが残念ですが、普通に美味しいマグロやサーモンでした。

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アスパラサラダは、豆等、具だくさんで美味しかったです。

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宮保鶏丁(鶏肉のカシューナッツ炒め)定番の美味しさです。

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海老の唐揚げです。お腹いっぱいですよ。(笑)

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これで会計したのですが、2,000元になっていないとこと。

ビールかウーロン茶のペットボトルを選べとのこと。
ウーロン茶をお持ち帰りで終了。

普通そんなことは言われず、チャラになって終わりですよね。
台湾の人は良心的で素晴らしいと思いました。

台北の市内から30分もかからず行ける温泉で、4人位で行けばお腹いっぱいになりますし
お得だと思いますよ。

大涌谷のようになっている場所もありましたよ。

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せっかくなので、メニューを載せておきますね。

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近くて楽しく、美味しい温泉でした。

詳しい情報は台北ナビをご覧下さい。
HP:http://www.taipeinavi.com/play/312/

次は、夕食の記事に続く予定です。

文章の一部が、とある記事に酷似しているとの指摘がありました。
単なる偶然? 

次回お目にかかった時に著作権料をお支払いします。(笑)
パクったこと謹んでお詫びします。(笑)

次回の記事もパクり記事になりそうな予感です。
予めお詫びしておきます。(笑)

2017年4月台北旅行の記事

羽田国際線ターミナル ワンワールドラウンジでの楽しみ。