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越後湯沢は、東京から新幹線で1時間。車でも2時間。
友人といちkanaさんは、このお店の為に越後湯沢に通っております。(笑)
ただ、友人から店名は出さないで欲しいと懇願されておりますので、店名が知りたい方は、
遠慮なく、内緒コメで聞いて下さいね。(笑)
風が強く、のれんの店名も見えませんでした。(笑)
この日は、その友人家族と5人で利用しました。(笑)お店の奥座敷です。
女将さんは新潟県利き酒検定ゴールド。新潟県に200名弱しかいないそうです。
女将さんが集めてくれるお酒は、お店で買えないものが多く、貴重です。
こんな春らしいお酒からスタートです。ちょっと甘めの味で食前酒にピッタリでした。
桜色なのが綺麗ですよね。
お通しは、イカと蒸し鮑。蒸し鮑がお通しってビックリしちゃいます。肝付ですし。
続いてのお酒は、こちらです。この時期しか飲めないお酒ですが、値段も良心的。
すこし、濁り酒になっておりました。
煮穴子です。京都で修行したご主人の料理は美味しいですよね。
春キャベツのロースト、アンチョビとベーコンチップが良い味を出しておりました。
天けいこという大きな椎茸と、タケノコのホイル焼きです。この椎茸、味は松茸を超えております。(笑)
次のお酒は、春限定300本のお酒です。
もう幸せ気分になってきましたよ。鶏のローストです。
アサリと春キャベツの酒蒸し、胡椒が効いているのが良い感じです。
タコ料理はこのお店の定番です。ごま油がうまく使ってありました。
ちょっと珍しい名前のお酒ですね。濃厚な感じでした。
濃厚な日本酒には、コシアブラの素揚げ。
そして、春の掻き揚げ。山菜、春野菜に海老、イカなどが入っております。
お酒は、まだまだ頂きますよ。村祐はいつか買ってみたいお酒でした。
このお店は珍しいお酒が、良心的な値段で出されているのが、素晴らしいです。
キュウリの塩昆布和え。そろそろあっさりに振っております。
フルーティートマトの酢味噌がけ。こんな甘いトマトと酢味噌が合うとは。(笑)
桜鯛の桜〆。桜鯛を桜餅に使う桜の葉っぱで〆ております。桜の風味が絶品ですよ。(笑)
栃尾揚げ。今回は、カレーチーズ焼きにしております。
〆は、鶴齢ですが、300周年記念のお酒です。こちらは山田錦。
せっかくなので越淡麗のお酒も飲んでみました。(左側です。)
おまけのお酒は、出汁と合わせて美味しいと言われたので注文しちゃいました。
だって、〆を、鯛のにゅうめんにしましたので。
飲んだ身体に染み渡り、身震いするほどの美味しさでした。
大満足でしたので、記念写真を撮らせて頂きました。(笑)
ご主人と女将さんお二人で一生懸命やっているお店ですので、これからも通いたくなってしまいます。
今回も感動をありがとうございました。 |
いちろうのもう一言
女将さん○惚れた日本酒と料理の美味しいお店
○には「が」が入ります。
○には「が」が入ります。
「に」ではありません。
だって私が惚れているのはいちkanaさんだけですもん(爆)
だって私が惚れているのはいちkanaさんだけですもん(爆)
ここの女将さんもいちkanaさんに負けていない位、美人ですよ。(笑)
写真をお見せできないのが残念です。
写真をお見せできないのが残念です。
夫婦で大ファンになったお店です。
そして、日本酒の美味しさを再発見させてくれたお店でも有ります。(笑)
前回の記事の写真31枚に続き、今回は、34枚にもなってしまいました。(汗)
いつもは、20枚までって思っているのですけどね。(笑)