女将さん○惚れた日本酒と料理の美味しいお店(2) 越後湯沢 新潟県 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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越後湯沢は、東京から新幹線で1時間。車でも2時間。

友人といちkanaさんは、このお店の為に越後湯沢に通っております。(笑)

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ただ、友人から店名は出さないで欲しいと懇願されておりますので、店名が知りたい方は、

遠慮なく、内緒コメで聞いて下さいね。(笑)

風が強く、のれんの店名も見えませんでした。(笑)

この日は、その友人家族と5人で利用しました。(笑)お店の奥座敷です。

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女将さんは新潟県利き酒検定ゴールド。新潟県に200名弱しかいないそうです。

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女将さんが集めてくれるお酒は、お店で買えないものが多く、貴重です。

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こんな春らしいお酒からスタートです。ちょっと甘めの味で食前酒にピッタリでした。

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桜色なのが綺麗ですよね。

お通しは、イカと蒸し鮑。蒸し鮑がお通しってビックリしちゃいます。肝付ですし。

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続いてのお酒は、こちらです。この時期しか飲めないお酒ですが、値段も良心的。

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すこし、濁り酒になっておりました。

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煮穴子です。京都で修行したご主人の料理は美味しいですよね。

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春キャベツのロースト、アンチョビとベーコンチップが良い味を出しておりました。

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天けいこという大きな椎茸と、タケノコのホイル焼きです。この椎茸、味は松茸を超えております。(笑)

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次のお酒は、春限定300本のお酒です。

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もう幸せ気分になってきましたよ。鶏のローストです。

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アサリと春キャベツの酒蒸し、胡椒が効いているのが良い感じです。

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タコ料理はこのお店の定番です。ごま油がうまく使ってありました。

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ちょっと珍しい名前のお酒ですね。濃厚な感じでした。

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濃厚な日本酒には、コシアブラの素揚げ。

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そして、春の掻き揚げ。山菜、春野菜に海老、イカなどが入っております。

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お酒は、まだまだ頂きますよ。村祐はいつか買ってみたいお酒でした。

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このお店は珍しいお酒が、良心的な値段で出されているのが、素晴らしいです。

キュウリの塩昆布和え。そろそろあっさりに振っております。

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フルーティートマトの酢味噌がけ。こんな甘いトマトと酢味噌が合うとは。(笑)

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桜鯛の桜〆。桜鯛を桜餅に使う桜の葉っぱで〆ております。桜の風味が絶品ですよ。(笑)

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栃尾揚げ。今回は、カレーチーズ焼きにしております。

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〆は、鶴齢ですが、300周年記念のお酒です。こちらは山田錦。

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せっかくなので越淡麗のお酒も飲んでみました。(左側です。)

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おまけのお酒は、出汁と合わせて美味しいと言われたので注文しちゃいました。 

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だって、〆を、鯛のにゅうめんにしましたので。

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飲んだ身体に染み渡り、身震いするほどの美味しさでした。

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大満足でしたので、記念写真を撮らせて頂きました。(笑)

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ご主人と女将さんお二人で一生懸命やっているお店ですので、これからも通いたくなってしまいます。

今回も感動をありがとうございました。

いちろうのもう一言

女将さん○惚れた日本酒と料理の美味しいお店
○には「が」が入ります。

「に」ではありません。
だって私が惚れているのはいちkanaさんだけですもん(爆)

ここの女将さんもいちkanaさんに負けていない位、美人ですよ。(笑)
写真をお見せできないのが残念です。

夫婦で大ファンになったお店です。

そして、日本酒の美味しさを再発見させてくれたお店でも有ります。(笑)

前回の記事の写真31枚に続き、今回は、34枚にもなってしまいました。(汗)

いつもは、20枚までって思っているのですけどね。(笑)