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３月末のことです。
バルセロナのみを目的にスペインに行ってきました。
一都市、四泊のみ。時間的に贅沢な旅でした。（笑）
バルセロナのみを目的にスペインに行ってきました。
一都市、四泊のみ。時間的に贅沢な旅でした。（笑）
旅の目的は、ガウディ建築を見ること。
一番の楽しみはもちろんサグラダファミリア。
一番の楽しみはもちろんサグラダファミリア。
１５分毎の事前予約で、１５時を取りました。
やっと会えたね受難のファサード。キリストの最後を表した彫刻です。
快晴の空に映えて、美しいです。
とはいうものの、やはり有名なのは、逆側の生誕のファサードですよね。（笑）
逆側ですよね。当然ですが、逆光になるんです。
露出補正しておりますが、青空もとんでしまいました。（涙）
生誕のファサードは、ガウディが生きているうちに作られ、
精密な彫刻でキリストの生誕が表されております。
昨年のことですが、生誕のファサードの入り口の扉が完成。
扉は生き物たちの彫刻で飾られており、命の力強さを表現しております。
最近、行っていない方、、、、見る価値のある扉でしたよ。
そして、内部です。ステンドグラスも完成？しております。
午後は、暖色の優しい光が内部を照らします。
これは、美しかったです。
一番高い天井部分です。
イエスキリストが教会の中心におります。
午前中に訪れますと寒色系の光に包まれるそうです。
ガウディのお墓は地下にありまして、実際にガウディが眠っております。
と言うわけで、順光の生誕のファサードの写真が撮りたくて、
翌日夜明け前に再訪しましたよ。日の出を待ちます。
曇っておりましたけど、何か？
| 私としては、午前中がお勧めです。 |
旅の目的地に行って、逆行だったのは残念ですよね。
いつもは注意しているのですが、バルセロナ４泊だったので、油断しておりました。（笑）
この宿題。早めに解決したいです。（笑）
皆さんも逆光で失敗した思い出ってありますか？
以上が2016年３月末のバルセロナ旅行の記事です。
ここから下が、８月の記事です。
ここから下が、８月の記事です。