ジョエルロブションでロゼシャンパンのお勉強に感動 恵比寿 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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恵比寿のガーデンプレイスにあるシャトーレストランは築21年になるそうです。

実は、徒歩圏内に実家があるので、昔から行ってみたい場所だったのですが、

私には、ハードルが高すぎて入ることができませんでした。(笑)

先日、念願が叶って、「ロゼ・シャンパーニュを楽しむ」会に参加できました。

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申込日の申込時間に電話しても、すぐに予約いっぱいになってしまう催しなので、

当然、申し込めず、キャンセル待ちをしていたら予約が回ってきました。

夫婦で行く予定だったんですけど、いちkanaさんの都合が悪くなり、

今回もダメなのかと思っていたんですが、神様仏様、、、、、○○○様が付き合ってくれたんです。

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感謝の背後襲撃です。
この写真を撮られたことをきっと気づいていないと思います。
ただ、このブログなんて、読んでいない人(笑)ですし、
きっと皆さんも知らない人(笑)なので、この行は必要なかったですね。
(襲撃が空港だけだと思ってはいけません。)

二人ともちょっと緊張(笑)して、こちらから入店。

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すでにグラスがセットされておりますよ。この日は6種類のロゼシャンパンが出されるようです。

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毎回70名限定での開催です。

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本日のレジュメ。メニューから各シャンパンの詳しい説明が掲載されております。

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今日のメニューはこちらです。

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1階での開催なので、2階や3階に比べてカジュアルとはいえ、味は同じだと思います。

1番目のシャンパン
パスカル ドケ ロゼ ブリュット プルミエ クリュ ド ラ コート デ ブランが注がれます。

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前半は、スクリーンで、基礎知識からの説明もありました。不勉強なので助かります。(笑)

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最初の料理、トマトのガスパチョ。。。。。。実は苦手です。(笑)

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ところがこのガスパチョは、ブラックベリーがうまく使われており、
こんなに美味しいガスパチョがあったのか、状態でした。

美味しく感じたのは、1番目のシャンパンとの相性も良かったのでしょうね。(笑)


2番目のシャンパンはジャック セロス ロゼ ブリュット。

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このシャンパンの紹介があった時、場内にどよめきが、、、、、、

皆さんよくご存じなんですね。後で調べたら、KURGの2倍位という感じでしょうか。(笑)

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色の違いもはっきり分かりますね。ワイングラスで提供された理由も理解できました。(笑)

あまりに美味しくて、
スーーと飲んでしまうと、すぐにお代わりを注いでくれますので、危険を感じました。

まだ、2種類でしょ。もう6回位は注いでもらっております。最後まで大丈夫か?
(なみなみとは注がれないので、飲んだ量も分かりません。(汗))

このシャンパンに合わせる料理はこちらです。

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料理の下にコースターが敷かれているかと思ったら、ソースでした。(笑)

地鶏卵の黄身の部分にズワイガニと黒トリュフが詰められた逸品です。

美味しかった~としかいえないボキャブラリーが恥ずかしいです。(笑)

途中から、3番目のシャンパンのルイ ロデレール ヴィンテージ ロゼ ブリュットに変わり、

マリアージュの違いも感じることができました。

ここのフランスパンも美味しいですよ。レストラン内で焼いております。

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ガーデンプレイス内に売店がありますので、私も買ったことがある味です。

続いて、真鯛の料理、トマトとバジルも隠し味でうまく使われておりました。

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シャンパンは、
ラルマンディエ ベルニエ ロゼ ド セニエ エクストラ ブリュット プルミエ クリュです。

メインの肉料理は、小鳩とフォアグラの料理です。

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ちょっと癖のある鳩肉が、ロゼシャンパンとジャストな味でした。

次のシャンパンは、アンリ ジロー ロゼ ブリュット。

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右から順に注がれて、5番目だって分かります。
ワタクシ、ここまでで間違いなく1本以上の量は飲んでいそうです。

次は、フランス産の熟成チーズ。熟成チーズにはフルボディーの赤ワインだけではないんですね。(笑)

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ロゼシャンパンとも相性が良いチーズでした。

そして、最後のシャンパンのバロン ド ロスチャイルド ロゼ ブリュットが注がれまして、

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デザートです。デザートもシャンパンのソルベが使われておりました。

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泡好きの私には、天国のような素敵な時間を過ごすことができました。

元気に働いたご褒美だと幸せに感じました。明日からまた頑張れそうです。

本日提供されたシャンパンは、6種類、各12本ずつ用意したそうです。参加者は70名。

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もちろん、多く飲まない方もいるわけで、私は、2本分位飲んでしまったかも。(笑)

今日のロゼシャンパンは左から
1.パスカル ドケ ロゼ ブリュット プルミエ クリュ ド ラ コート デ ブラン
2.ジャック セロス ロゼ ブリュット
3.ルイ ロデレール ヴィンテージ ロゼ ブリュット
4.ラルマンディエ ベルニエ ロゼ ド セニエ エクストラ ブリュット プルミエ クリュ
5.アンリ ジロー ロゼ ブリュット
6.バロン ド ロスチャイルド ロゼ ブリュット

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となっております。(笑)

料理の美味しさ、ロゼシャンパンの美味しさ、マリアージュの美味しさ
すべてが勉強になりました。 その上、レジュメの冊子は宝物になりました。

翌日は、スッキリ、良いシャンパンは悪酔いもしないのですね。

次回は、「ブラン・ド・ブランを極める」がテーマだそうで、7月20日開催です。
HP:http://www.robuchon.jp/topics/9456.html
一度参加すれば、帰りに次回の優先予約が出来ます。

シャルドネ100%で作るシャンパンはちょっと特別な存在ですよね。
そして、どんなスペシャルなシャンパンが出されるか楽しみです。

出口では、気さくなチーフソムリエの高丸 智天さんと記念写真まで撮影してしまいました。

素晴らしい会でした。
もし、ワインやシャンパンにもっと詳しい方は、私以上に感動の会だったと思われます。