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ワタクシ,みなさんご存じの通り無類の蟹好きでございます。
私の中の蟹王国家族図 ワイルドに食べられる蟹の王様 タラバガニ 繊細な味が素晴らしい蟹の女王様 毛ガニ 足の肉がとても美味しい蟹の王子様 ズワイガニ(妹の紅ズワイガニも好き) 卵も美味しい小国のお姫様 ワタリガニ 近くて遠い隣の国の王子様 花咲ガニ (だってロシアで捕れるんだもん。) ※すべて私の感想
ソウルで、ワタリガニと言えば、カンジャンケジャンやヤンニョムケジャンで
生のワタリガニを食べることが多いです。
生のワタリガニを食べることが多いです。
もちろん、日本では食べられない生のワタリガニは美味しいですよ。
ただ、蟹を愛する私としては、身を残さず、蟹本来の味が味わいたいのです。(笑)
そこで、前回に引き続き「一味」に行ってみました。
こちらのお店、24時間営業、年中無休なので、いつでも行けるのが便利。
ソウルの東の方にお店が有り、
5号線長漢坪駅下車し北へ1kmくらい行った場所に「一味」があります。
5号線長漢坪駅下車し北へ1kmくらい行った場所に「一味」があります。
この街って、○○ホテルが多い気がするのですが、どんな街ですか?
この日は、旧正月前日だったので、道には万国旗が。(笑)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/40/e9/j/o0550031014630997060.jpg?caw=800)
大きなワタリガニのオブジェが付いていますので、分かりやすいですね。
お店の中は、オンドルになっており、座るのが苦手な私は辛いのですが、
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/dc/6a/j/o0550031014630997067.jpg?caw=800)
美味しさのためには、我慢、忍耐です。(食べるのに時間がかかりますもんね。)
さあ、何に致しましょう。(笑)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/09/13/j/o0550042614630997069.jpg?caw=800)
多くの方は、カンジャンケジャンだと思うのですが、取りません。(笑)
おかずで、ガンガン飲みながら到着を待ちます。ビール500円、チャミスルボトルも500円です。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/3b/81/j/o0550031014630997070.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/3c/0b/j/o0550031014630997072.jpg?caw=800)
そして、料理の到着です。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/3b/81/j/o0550031014630997070.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/3c/0b/j/o0550031014630997072.jpg?caw=800)
そして、料理の到着です。
今回は、海鮮寄せ鍋(中)4万ウォンにしてみました。(笑)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/42/3c/j/o0550031014630997074.jpg?caw=800)
予想外の量の多さに、2人で唖然。(笑)食べきれるでしょうか。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/ac/2c/j/o0550031014630997076.jpg?caw=800)
魚介も豊富だし、立派で美味しく大満足でしたよ。 右側の巻き貝も大きいでしょ。
最後の〆にご飯を入れようと思っていたのですが、無理でした。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/6a/21/j/o0550031014630997079.jpg?caw=800)
だって、蒸しワタリ蟹(中)5万ウォンも取っておりますので(笑)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/91/72/j/o0550031014630997081.jpg?caw=800)
注文を受けてから蟹を蒸しますので、20分待たされ遅れて登場です。
立派なワタリ蟹が、3杯も入っております。(笑)
新鮮な蟹ミソもたっぷり入って、幸せ~。ビニールの手袋を貸してくれるのもありがたや~。
熱々の身をほぐしてから食べますよ~。前回より身がホックリとれないのが残念です。(笑)
取れた時期で違うのでしょうね。
取れた時期で違うのでしょうね。
甲羅に付いた蟹ミソも美味しかった~。
ただ、残念なのは、カンジャンケジャンには入ってくる内子がないこと。
あのオレンジ色の内子が美味しいのですよね。
あのオレンジ色の内子が美味しいのですよね。
語学が堪能なら、内子の入ったワタリガニを蒸して下さいって言いたかったです。
ここのワタリガニは、新鮮で身が旨味いっぱいで甘いんですよ。
日本でもなかなか食べられないワタリガニだと思います。
日本でもなかなか食べられないワタリガニだと思います。
みんなで行って、カンジャンケジャン、海鮮寄せ鍋、蒸しガニを全て注文したいと思いました。
4人集まれば、〆の雑炊まで楽しめると思います。(笑)
旧正月前日ですので、大晦日って言うのですかね。
水槽にワタリガニが入っておらず驚きました。
本日のワタリガニは、このように変身しておりました。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/2e/4e/j/o0550031014630997083.jpg?caw=800)
こんな箱を、私たちの滞在中に100箱くらい作っておりました。
その後もせっせと作っていたのです。
おせち料理のようなもの? と思ったら、
中は、カンジャンケジャンのようですね。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/a1/77/j/o0550031014630997085.jpg?caw=800)
お持ち帰りしたかったです。(笑)
旧正月用に大人気なんでしょうね。
内子はないけど、美味しいワタリガニでした~。 |
いちろうの追記
このお店の最近のカンジャンケジャンについては、エズさんが書かれているので、
ご覧下さい。
ご覧下さい。
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