死の迎え方

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今日の記事は、自分が死を受け入れる心の持ち方を書いた記事です。

どんな、死が受け入れられるのか、考えてしまったんです。

もちろん死なんて受け入れたくないのですけど、あくまでも前向きに受け入れる心の持ち方を
自分なりに考えてしまったのです。

昨夜、寝られなかったんです。
大魔王さんの復活記念日であり、今井雅之さんが亡くなられた報を聞いた夜でした。

寝られない頭の中で考えたことは、、、、、、、、、、、、

ヒトの寿命が運命で決まっていることを前提としての話ですが、

どうやって死を迎えるのが一番幸せかって考えてしまいました。

もちろん死に幸せは無いと思いますけど。

生命にとって生きる目的って何か。

一番は、自分のＤＮＡを残すことでしょうか。
（それが無ければ、種は絶滅します。）

お陰様で、私は、無事に残せたようです。

そして、子育てもそろそろ終了です。

最近、健康寿命って意識し始めました。

いくら長生きしたって、周りに迷惑をかけてしまう人生は嫌です。

認知症になって、妻のことさえ分からなくなったり、
全身不随になって、下の世話をしてもらわなければ、ならないのは嫌です。

事故で突然死ぬのは、ある意味、苦しむ時間が少なくて良いかもしれませんが、

残った人に迷惑をかけると思います。

だって、私、死ぬ準備を全くしておりませんもの。

こんなことを考えていたら、

癌で死ぬことって、ある意味、自分の心に受け入れられる可能性があるのなあって思えてきました。

もしろん、寿命が決まっていて変えられないとしてですよ。

愛川欽也さんのアド街っく天国の最後の放送も見られましたし。

今井雅之さんのバラ色ダンディーの２週間前の放送も見ました。

癌になって半年の猶予の中で、いろいろなことができるんだなあって思えたのです。

若くして死ぬことは無念だと思います。

でも、その日が運命付けられているとするなら、癌で死ぬことは悪いことでは無いかもしれないと思えました。

今井雅之さんのご冥福をお祈り致します。

大好きな俳優さんがまた一人、天国に行ってしまいました。

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東京の超ローカル放送であるＭＸテレビは、突き抜けています。

特に、「５時に夢中」と、「バラ色ダンディー」は凄いです。

昨夜のバラ色ダンディーは今井雅之さんがレギュラーだった日で、

２週間前が最後のレギュラー出演放送でした。

そして、昨日が復活の日のはずだったのですが、、、、、、、（涙）

最初の１５分間は、今井雅之さんの追悼のコーナーだったのですが、

後半は、いつも以上に下ネタ満載でした。

この番組を見ていて
下ネタの先導者が今井雅之さんでしたので、天国で喜んでいてくれる気がしました。

２週間前の放送でも今井さんは下ネタばかりでしたもん。
下ネタって生命にとっての生きる力なんだと思いました。

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本日、命が尽きたとしても後悔の無いように、

これからも一瞬一瞬を大切に生きていきたいと思います。

そして、健康寿命を伸ばすためにも体力維持と節制を意識したいです。