ANAvsJAL 株主優待券 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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ANAとJALの株主優待券のメリットとデメリットを記事にしておきます。

結論は、ANAの圧勝なんですが、1つだけJALが勝っているところがあります。
それは、最後に、、、、、、、


細かい値段は、消費税などの関係で間違っておりますがお許し下さい。



1.国内線普通席航空券の値段。引き分け。

どちらも普通航空券の半額になりますから、引き分けです。
キャンセル料も安く、空席があれば、自由に変更ができて便利な航空券です。


2.国内線のプレミアシートであるJALのファーストクラス(F)、ANAのプレミアムクラス(PC)

これは、ANAの今は圧勝です。
だって、株優だったら当日は+8250円のシートが+5000円で乗れます。
 
ただし、ANAは3月29日より当日変更が、9000円へ。事前購入が+1500円~+2600円の値上げ

ですから株主優待券での事前購入は+2600円の値上げになるかなあ。と思っております。

それでも9000円が7600円で乗れますのでお得でしょうか。(笑)

※ANAのPCに9000円の価値がある? JALはシャンパンが飲めるって話は別の機会に。(笑) 


3.座席の取りやすさ。

これもANAの圧勝です。
ANAは普通航空券の座席枠を解放してくれているので、簡単に予約できます。
JALは座席枠が狭いので、沖縄線のFを押さえようとするとイライラする位、、、取れません。(涙)


4.株主優待券の値段。

これもANAの圧勝です。
だって、これだけ便利なANAの株主優待券が、新宿のチケットショップで、今は2300円です。
JALは倍まではいきませんが、4200円もします。


5.株主優待券の使いやすさ。

これもANAの圧勝です。
使えなかった株優は、チケットショップに売ることもできます。
ちなみに昨年11月30日有効期限のANAの株優が、11月15日に1900円で売れました。(笑)

それに対して、JALはスクラッチカードになっており、スクラッチを削らないと発券できません。
スクラッチを削った株優は売れませんよね。(笑)


6.株主優待券の厚さ。

これだけは、JALの圧勝です。

だって、10円玉10枚乗せても、びくともしませんもの。(笑)
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存在感抜群で、、、、、、、邪魔ですよ。(爆)

ANAの株優は、二つ折りして手帳にしまえます。(笑)

便利な株主優待券を使って旅行するのは如何でしょう。

詳しい皆さん
こんな感じでよろしいでしょうか。これ以外に抜けている情報はありませんか?

いちろうの独り言
昨日は、とある会に出席しようと、ホテルまで押さえ行く気満々でした。
安かったので、キャンセル不可で当日予約しちゃったんです。
予約して1時間後に、急なトラブルのため行けなくなってしまいました。(汗)

1時間でもキャンセル不可である以上、お金は戻ってこないんですよね。(笑)

行きたかったなあ。(笑)

そして、そのトラブルで今日も出勤になったワタシ(笑)