紛失した「iPhoneを探す」(顛末記) | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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この話は、会社員の息子の顛末記です。
参考になる部分があるかもしれませんので、記事にします。

まずは息子、私に似てお酒が強いです。ただ若いので、まだまだ経験不足。(笑)

この日は、私が紹介した限界ホッピーを飲みに、新宿のねこ膳に友人と行ったそうです。
ねこ膳の記事:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/40171731.html

満席だったので、別のお店で飲んでねこ膳が2次会、その後、バーに行ったそうですが、

ねこ膳の限界ホッピーにペースを乱されたようで、帰宅の電車で寝てしまいました。

想像通り、下車駅には到着できず、終電の終着駅で下ろされ。

その駅から何故か徘徊したようで、気がつけば、カバンを紛失しておりました。

鞄の中には、財布からiPhone(au)まで、、、、、、、私のJALカードの家族カードも。(汗)

で.で.で、、、、、、、

外出していた次男のiPhone(softbank)から「iPhoneを探せ」機能を使用。
イメージ 1

練馬警察署の近くにあるじゃないですか。

さっそく、探しに行きましたよ。

出先の次男に再度確認したところ、少し移動しているとのこと。

紛失物を移動させている人がいるって事? 良い人ならいいですが、焦りますよ。

警察署から200m位移動しているようです。

焦って、探しましたよ。

犯人?とすれ違っていてもiPhoneや財布だけを抜かれていたら分かりませんよね。

犯人らしい人に声をかけることもできません。


「iPhoneを探せ」のアプリで検索するやりとりを長男・次男で繰り返しやったそうです。

で.で.で、、、、、、、

500mの範囲で、場所が行ったり来たりしていることが分かったそうです。

つまり、ビルが多いと場所が確定できないことを悟ったようです。

au同士のiPhoneだともっと細かく位置が分かるという話もあり、別の友人にも調べてもらったそうです。
イメージ 2


やはり、au同士でも位置が同じように動くようです。

犯人が、家に持ち帰ってしまっていたら、もう特定できないって事ですよね。(涙)

練馬警察署の近くなのに。。。。。。(涙)

一応、放置されている可能性もあるので、ローラー作戦で2時間以上探したそうですが、

見つかりませんでした。

諦めて、練馬警察署に紛失届を出して失意のうちに帰宅しました。

免許証から家の鍵まで入っておりましたので、我が家の鍵も交換ですかね。(涙)

で.で.で、、、、、、、

その後、どうなったかというと。
翌日、練馬警察署から電話があり、朝5時には紛失物が届けられていたそうです。

拾った方は、お礼も辞退され、どなたかか分かりませんが、男性だったそうです。



紛失物が出てくる日本の素晴らしさを感じると共に、

何故、練馬警察署に届けを出した段階で、返却されなかったのか、疑問が残ります。(笑)



都会では「iPhoneを探せ」の機能に期待しない事。
ちなみに東京の田舎の我が家では、ピンポイントで発見されたそうです。
大雪の日に7-11の前で雪の中に落としたものが、すぐに見つかったそうですよ。


さて、戻ってきた荷物はiPhone以外無事でした。


iPhoneは、、、、、、、、、、(汗)液晶部分が消えてなくなっております。(汗)
イメージ 3

iPhoneに何があったのかは、永遠の謎です。(笑)

当然ですが、左側のバッテリーが大きいんですね。

いちろうのお願い。

この携帯は、1年前にソフトバンクからauに乗り換えたときに只で貰ったとのこと。
安く、携帯電話を手に入れる方法をご存じの方、アドバイスをよろしくお願い致します。
薄給の息子に愛のアドバイスを!!(笑)
docomoに乗り換えちゃって良いんですかね。