ふるさと納税が美味しすぎる。（笑）

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有名になったふるさと納税ですが、どんなに得か理解できていない方が多い気がします。

まず、基本
１．ふるさと納税は、納税ではなく寄付になります。
２．自分の好きな場所に寄付できます。（故郷でなくＯＫ）
３．寄付金控除を受けるための確定申告が必要になります。

では、どのくらい節税できるかシミュレーションです。

自分の収入でシミュレーションできるエクセルファイルを添付しますね。
こちらです。
是非、各自で金額を入力してみて下さい。
上記をクリックした画面では入力ができないので、必ずダウンロードして使って下さいね。

追記－－－－
エクセルファイルが難しいと意見を頂きました。
難しく考えず、黄色い部分に適当な数字を入力し、青い枠の数字を見るだけでOKです。
一番下の青い枠の数字が節税額、真ん中の青い枠が、ふるさと納税の上限金額です。
－－－－－－追記ここまで。

仮に年収１０００万円、専業主婦と子供二人だったとすると、

78000円までの寄付がお得です。

上記のファイルには、この条件が入力されていますので、各自の金額に変えて下さいね。（笑）
そこで、75000円をふるさと納税したとします。

確定申告すると、所得税として14600円が還付され、
来年納める住民税が、58500円減額されます。

ここが肝なんですが、住民税は給与所得から毎月徴税されるので、減額された実感が得にくいのですよね。

でも間違えなく、７３１００円節税できてしまうのです。（笑）

つまり
この年収、この条件の方は
７５０００円までは、
実質１９００円で、７５０００円のふるさと納税のプレゼントがもらえてしまいます。（笑）

このお得さ、理解してもらえたかなあ。（笑）

節税でお得し、各地方の美味しい物を頂ける。こんなお得な話はないような。（笑）

我が家は、さっそく、今年から参戦した滋賀県甲良町に２万円寄付しました。
（現在は募集が終わっておりますよ。）

今年参戦なので、プレゼントが豪華で、なんと新米４５ｋｇを３回に分けて送ってくれるそうです。
食べ盛りの我が家、、、、、、、、嬉しいです。

つまり、この２万円のふるさと納税だけで終わっても、
４５ｋｇの新米が2000円弱でプレゼントされることになります。

今後は、この条件の人なら78000円までは、全ての金額が節税できますので、プレゼントを見て、
蟹や、和牛などを実質無料でゲットできると言うことになります。

ふるさと納税総合サイト：http://www.citydo.com/furusato/
このサイトによれば、人気ランキングは、
1位：宮崎県 綾町
2位：北海道 上士幌町
3位：鳥取県 米子市
だそうです。

いちろうの独り言

最近、スランプで良い文章が書けません。
この書き方で、理解してもらえたか不安な私です。

年収1000万円（専業主婦＋子供2名）の方は、
75000円のふるさと納税で、73100円節税できて、いろいろな地方からプレゼントがもらえると言うことなんです。（笑）
分かってもらえたかなあ。

いちろうのもう一言

強欲ジジイの記事になってしまったので、もう一言。
贈答品に拘らず、自分の好きな土地に寄付する気持ちにもなれる制度ですね。

我が家は、お米をゲットしてしまったので、後は全額節税できると考えるなら、
贈答品を気にせず、寄付することができますね。

どこに寄付しようかなあ。