ループル美術館 入場の裏技 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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ルーブル美術館は、今回の旅行で最も行きたかった場所。

いちkanaさんも同意見でだったので、入念な下調べをしてくれました。

まずは、前日までにミュゼパスをゲットしておきます。
(※ミュゼパスは、パリの美術館に自由には入れるパスです。日本でも購入できます。)

そして、オープンの時間に合わせてセーヌ川側から入場します。
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ライオンが目印です。オープンと同時に入場しましょう。
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団体客や入場券を購入する人はピラミッド側から入りますので、この通りガラガラです。
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ご覧の通り、誰もいない美術館を1時間弱楽しめますよ。(笑)
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ミロのビーナスも貸し切りって感じ。(笑)
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この技を発見しれくれた、いちkanaさんに大感謝。

ルーブルで一番大きい絵画「カナの婚礼」も独占できます。
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左下に小さく写っているのがいちkanaさん。
この絵は、いちkanaさんの婚礼とは関係ありません。(爆)

130人の人の中にキリストもいるそうですよ。(キリストを探せ。)
婚礼なのに、みんなが豆を食べているのも注目です。
修道院に飾られていた絵なので、食事は質素に描かれております。

見たかったニケの像は修復中でした。(残念)
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帰りに通過したときのミロのビーナス。(笑)
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土曜日ですので、大混雑ですね。(笑)

ここからはいちろうのお勧めです。


まずは、こちら(時系列の関係で、こちらから)

この魅力的な曲線が素晴らしいのですよね。
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官能的な輝きを放つ眠れる美女。
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ただし、ご存じの人はご存じの、、、、、、、、






アレがアレなんですよね。








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次は大学時代に初めて来たルーブルで大感激をした。
民衆を導く自由の女神です。
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教科書に載っている絵画が目の前にあって、
それもガラスケースのない生の状態で展示されているので驚きました。

フラッシュをたかなければそのまま写真が撮れるのも凄いですよね。
(セーヌ川対岸にあるオルセー美術館は写真不可です。)

続いて、真珠の女(コロー)
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モナリザと同じポーズなのも不思議な魅力です。

日本人が大好きなフェルメールのレースを編む女も外せません。
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フェルメールって現存する作品が35点しかないんですね。ANAの機内で見た気がします。

隣に展示されている天文学者もフェルメールの作品ですね。(笑)

さすがフェルメール。この作品にはガラスが入っておりました。
反射してしまうので、写真が綺麗に撮れませんでした。

最後に残念だったのは、「ガブリエル・アルノーの肖像」です。
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何処を探しても見つけられませんでした。(涙)

何処にあるんでしょう。次回の宿題になりました。

ルーブル入場の裏技に感謝。のんびり楽しめました。

いちろうの独り言
この記事を読んで、ルーブル美術館に行きたくなった人がいたら嬉しいなあ。