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日本で、つまり世界で一番好きな居酒屋さんは?って聞かれたらここを紹介すると思う。
居酒屋って言わないだろうと思うお店だけど、お店が居酒屋と名乗っているのだから致し方ない。(笑)
まずは、入口。この系列店特有のどこのあるか分からない入口だ。
何回も来ているのに住宅街で迷ってしまう私たち。
何回も来ているのに住宅街で迷ってしまう私たち。
博多駅からタクシーに乗って、竹下にあるアサビビール工場東口を鋭角に左折して
生田歯科(営業しているかは不明)の隣にあるお店だ。
生田歯科(営業しているかは不明)の隣にあるお店だ。
本当にここ? って思える位、暗い。(笑)
でも綺麗な小道が、行灯に照らされ、店の入り口まで続いている。
でも綺麗な小道が、行灯に照らされ、店の入り口まで続いている。
店内は、広々としたスペースになっており、無理して名付ければ大人の居酒屋かなあ。
(もちろん家族づれもOK。)
(もちろん家族づれもOK。)
我が家はテーブルの並び席を選んだ。
だって、庭の梅が綺麗だから。。。。。。梅見酒だ。
だって、庭の梅が綺麗だから。。。。。。梅見酒だ。
座敷もあるけど、普通の居酒屋さんなら6人掛けのところに3~4名というゆったりさだ。
お通し。ザルに入ってきて、これだけで立派な料理となる。
上品な味付けなんだけど、料理のスタートとして素晴らしい内容だ。
蕗のお寿司や茄子のゴマ味噌,サトイモなど普通の食材なんだけど。(笑)
上品な味付けなんだけど、料理のスタートとして素晴らしい内容だ。
蕗のお寿司や茄子のゴマ味噌,サトイモなど普通の食材なんだけど。(笑)
そして,最初の一杯は,店員さんが作ってくれる。
美人の店員さんに作ってもらうお湯割りは一味美味しいなあ。
もちろん,いちkanaさんが作るお湯割りが一番美味しいけど。(笑)
美人の店員さんに作ってもらうお湯割りは一味美味しいなあ。
もちろん,いちkanaさんが作るお湯割りが一番美味しいけど。(笑)
これは,ゴマサバ。ゴマサバってサバではなく,玄界灘で揉まれたマサバの刺身にゴマだれをかけたもの。
この新鮮なコリコリ感は,東京では絶対に味わえない気がする。
冬に福岡で食べるゴマサバが楽しみなんだけど,このお店のゴマサバが一番美味しいなあ。
この新鮮なコリコリ感は,東京では絶対に味わえない気がする。
冬に福岡で食べるゴマサバが楽しみなんだけど,このお店のゴマサバが一番美味しいなあ。
タイラギ貝の炙り刺し。
ホタテと違って,しっかりした歯ごたえと,炙った香ばしさ,貝の甘みが最高の逸品だ。
ホタテと違って,しっかりした歯ごたえと,炙った香ばしさ,貝の甘みが最高の逸品だ。
ところで,メニューを見て分かったと思うけど,1品1品の値段がちょっと高い。(大人の居酒屋だから当然だけど。(笑))
ただし,量も多いので,二人だと多くの品数を取ることができない。
そこで,店員さんと相談すると,半分量とか,人数の本数などで注文を受けてくれる。
上のお刺身は1人前だけど,半人前ずつ頼むこともできる。
そこで,店員さんと相談すると,半分量とか,人数の本数などで注文を受けてくれる。
上のお刺身は1人前だけど,半人前ずつ頼むこともできる。
そして,こちらが糸島牛の薄切りサーロインのウニ焼き巻き。このお店の名物の1つだ。
こちらは人数分の2本を持ってきてもらった。
こちらは人数分の2本を持ってきてもらった。
レアに焼かれた薄切りサーロインの中にはウニが,,,,次回食べることを想像しただけでヨダレが,,,(笑)
そして,もっと感動するのが,食べ終わった後のおじや。
お焦げもできて,生卵と混ぜ混ぜしてくれる。(笑)
そして,もっと感動するのが,食べ終わった後のおじや。
お焦げもできて,生卵と混ぜ混ぜしてくれる。(笑)
糸島牛の旨味にウニの味。そしてお焦げの香ばしさ。このおじやだけで無限にお酒が飲める感じ。(笑)
そして,〆は,水炊き餃子。これも半分量(一人餃子2個あてかな。)
水炊きスープ(鶏骨の白濁スープ)で餃子を煮た物。これもこのお店の名物。
コラーゲンたっぷりの鶏骨スープは,口の中でコラーゲンの濃さを感じさせてくれる。
そして,〆は,水炊き餃子。これも半分量(一人餃子2個あてかな。)
水炊きスープ(鶏骨の白濁スープ)で餃子を煮た物。これもこのお店の名物。
コラーゲンたっぷりの鶏骨スープは,口の中でコラーゲンの濃さを感じさせてくれる。
水炊きの鳥肉も美味しいけど,餃子も美味しいんだなあ。これが,,,,,(笑)
そして最後は,このスープで雑炊を作ってくれて,スープのコラーゲンをすべて味わうことができる。
次の日は,10歳若返った肌に変身していたいちkanaさんだ。。。。。二十歳の肌ってことね。(笑)
次の日は,10歳若返った肌に変身していたいちkanaさんだ。。。。。二十歳の肌ってことね。(笑)
このお店(グループのお店)の拘りは,不浄な物を店内に置かないこと。
トイレは,庭に出なくてはならない。
(暖かい別のトイレもあるけど,こちらの方が開放感があり,寒さで身が引き締まるので好き。)
トイレは,庭に出なくてはならない。
(暖かい別のトイレもあるけど,こちらの方が開放感があり,寒さで身が引き締まるので好き。)
古いのだけど,磨き込まれた清潔さなのだ。
お庭から見た店内の様子。
このお店,居酒屋って言って良いのかなあ。(笑)
このお店,居酒屋って言って良いのかなあ。(笑)
いちろうのもう一言
生ビールでスタートして,焼酎のボトルをほぼ1瓶飲んで,お会計は二人で1万円ちょっとだった。
半分量しか頼んでいない物も多かったけど,おじやや雑炊のサービスまで付いて
この値段って良心的だと思う。
生ビールでスタートして,焼酎のボトルをほぼ1瓶飲んで,お会計は二人で1万円ちょっとだった。
半分量しか頼んでいない物も多かったけど,おじやや雑炊のサービスまで付いて
この値段って良心的だと思う。
薄切りサーロインのウニ焼き巻きとおじや,水炊き餃子と雑炊は是非食べて欲しいなあ。
このお店の住所は載せたくないのだけど,ネットにすでに出ているので(汗)
春馬 (はるま) 居酒屋とは言いたくない居酒屋? TEL 092-433-2828 住所 福岡県福岡市博多区東光寺町1-23-27 交通手段 JR鹿児島本線竹下駅から徒歩約15分 営業時間 18:00~22:30 定休日 不定休 全面喫煙可(隣の席とのスペースが広いので気にならない)食べログ:http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400108/40000252/
このグループのお店はHPもない。
予約しないと入れない可能性の高いお店だ。
予約しないと入れない可能性の高いお店だ。