花畑牧場 vs 肉の万世 カツサンド対決 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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羽田空港でつい買ってしまうのが、カツサンドだ。

ビールにベストマッチなアイテムだ。

いつもは、迷わず、肉の万世のカツサンド(略称:万カツ)を購入するのだが、

花畑牧場 ホエー豚のロースカツサンドを初めて買ってみた。

花畑牧場に対しては、ちょっと批判的な私。
記事1:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/24365460.html
記事2:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/27122230.html

批判してばかりいてはいけないので、ちゃんと食べてみることにした。(笑)
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前回の出張の時のJALラウンジのビールのお伴とした。

ちなみに私の好きな万カツサンド650円。花畑牧場780円。

花畑の方が130円高いんだけど、箱は薄いのだ。 ついでに軽い(汗)。

なんだが、ボリュームがないんだよなあ。
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高さがない分、食べやすいんだけど(汗)。

よく見るとサンドイッチの高さが違う。 珍しいよなあ。

箱の中に中敷きなどなく、サンドイッチが直接入っている。

取り出してみたらパンの切り方が雑で、カツがはみ出ているというか。ずれている。(汗)
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肉は軟らかくて、ソースも甘めだけど美味しいしのでちょっと残念だ。

パンがしっとりしておらず、食べている間に乾燥しパサパサになってしまった。

パンがポロポロ落ちる感じだ。



それに対して、万カツは、
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多くの人が支持している味だ。

多くのカツサンドの会社が、万カツを超えたいんだろうなあ。


中を開ければ、すぐに分かるけど。
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箱にきちんとつまっていて、日本人のきめの細かさを感じるなあ。

カツの均等さ、パンもピッタリサイズだ。

丁寧に作られている感じが伝わってくる。

ソースの味も均一で、パンもしっとりと食べることができる。

肉の柔らかさ、しっとりさ、ソースの絡まり方、ソースの味、全てに老舗の力を感じる。


撮影の為に切ってしまったが、中包みの包装が乾燥を防いでいたのかと納得。

いつも邪魔だなあって思っていた中包みが大切な役目をしていたこと。
食べ終わるまでパンの乾燥を防いでくれていたのだ。

花畑牧場のカツサンドを食べて気が付いた。



花畑牧場は、急拡大しすぎだと感じる。

プリンだ、アイスだ、カツサンドだとアイテム数を増やしすぎではないだろうか。

生キャラメルをじっくり育てれば良いのに儲けに走りすぎている気がする。


なぜ、こんなことを思うかについては、過去の記事を!!