博多の隠れ家 キヨノ にぎり寿司 博多 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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いつも私が参考にさせてもらっているもんさんが、博多で一押しのお店だと思う。

もんさんは、旅行や、グルメのセンスが素晴らしい方で、HPの内容もとても参考になる。


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この店は、知っている人と一緒に行くか、

お店からFAXをもらわないと絶対にたどり着けない。

今回も迷ってしまった。

そして、看板が出ていない扉を開けるのは「ここで良かったかな?」って毎回ドキドキする。(笑)

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店内は、まさに隠れ家。

昼と夜でそれぞれ3組ずつしか予約を入れない。

写真は、2組が入れる広間。 もう1組は、個室となる。

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お通し。大根の煮方と甘めの味噌のバランスがよい。

前回は、夜のコース6000円を注文した。

夜のコースの内容は、写真を取り忘れたので、もんさんの記事を参考にして欲しい。

今回は、昼のコースだ。

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「お寿司の宝石箱じゃ。」(by 彦麻呂)と言うくらい、美しい盛り込み寿司。

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食べるのがもったいない。

握り方も江戸前とは違う独特の握りだ。

左手前は、ウニ。 右奥は、アンキモ。

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左手前は、食用アロエ。

ボリュームが少なく感じるかもしれないが、男二人が、充分満足できた。

夜のコースは、これ以外に懐石風の品々が加わり、どれも美しくて、箸を付ける前に眺めてしまう。

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水炊きのスープ。

これはお代わりができるので、あまりの美味しさにお代わりをしてしまった。

トンコツではなく、鶏骨の出汁を使ったスープだ。

トンコツより、上品な味わいである。

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デザートのキンカンゼリー。

そのまま食べることができる。

すべての料理が、目でも楽しめる料理だ。

気さくな女将さんとの会話も弾む素敵なお店だ。

ビールを1本飲んで、ちょっとおまけしてもらい、二人で6000円だった。

誰にも知られたくない。私の隠れ家にしたい店。

キヨノ  寿司 懐石料理
住所 福岡県福岡市中央区平尾2-14-21 
TEL 092-534-1100 
営業時間 11:00~23:00頃 予約時相談で
定休日 不定休


追 記
ここのオーナーの店作りは素晴らしいようで、他の店も大変人気があるようだ。

中央区高砂にある 博多の水炊き「旧かつえ」
http://fmfukuoka.co.jp/mechelin/detail.php?g_id=192

博多区東光寺にある 魚肉菜 春馬
   
『海物』の姉妹店。
海物のざわざわして混みいってる雰囲気とは一転、和を基調とし広い空間をゆったりと贅沢に使いる。
ちょっとしたお客さんをもてなすのにも、お祝い事などでも十分に使える雰囲気だ。
食事は海物同様魚が中心ですが、マグロのびんたステーキからキンキ・カニまで種類は豊富。
味はもちろんのこと器や演出もすばらしい。

営業時間 18:00~22:30
電話 092-433-2828
店休日 不定休
住所 博多区東光寺1-23-27

にも行ってみたい。