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お寿司の高級店では、全国（全世界）からお金に糸目を付けず、高級魚を集めてくる。
このお鮨屋さんは、これとは対局の地場物の魚で勝負しているお鮨屋さんだ。
「弁当の日」の記事でも紹介した
西日本新聞「食卓の向こう側」の記事でも紹介されたお鮨屋さんだ。
食卓の向こう側：http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/rensai/
西日本新聞「食卓の向こう側」の記事でも紹介されたお鮨屋さんだ。
食卓の向こう側：http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/rensai/
博多の高級店で、築地から取り寄せた高級魚を食べるより、
博多の海で取れた魚にこだわり抜いて出してくれるこのお店は、
私にとってとても魅力的なお店だ。
ちなみに値段も魅力的である。夜で４０００円位から相談に乗ってくれる。
店内は、高級店の雰囲気があり、ちょっと敷居が高い。
でも座ってしまえば、気さくな店主との会話が弾む。
お通しは何故か味付けもやし。（笑）
何でもやしかは聞き忘れたが、美味しく頂いた。
関アジ、天然ぶり、何とか鯛だったような。
地ダコと、あぶり鯖。
この地ダコは、柚こしょうと味ポン酢で頂く。
地ダコの美味しさも素晴らしいが、この柚こしょうの美味しさには驚いた。
柚こしょうは、大好きで、冷蔵庫の常備品だが、これまでに一番美味しい柚こしょうであった。
このＨＰを見ると美味しい理由が分かる。
ふぐ皮の煮こごり。
牡蠣の酢の物
自家製カラスミ
このカラスミも人生でもっとも美味しいカラスミだった。（笑）
ブリとキスのシャブシャブ
キスのシャブシャブは、初体験。
とても手間がかかるはずなので、この店でしか食べられないかも。
アラも入れて美味しく頂いた。
ところで、このスープはどうしたんだろう。
記憶にないのが残念だ。
最後は、地場づくしの握り。
焼酎のボトルを２本入れて、４名で飲んで一人７０００円だったような？
記憶は定かではないが、その後、中州の屋台に行ったようだ。
博多歴 １０回以上。 実は、屋台初体験。
博多歴 １０回以上。 実は、屋台初体験。
博多の友人が、屋台より美味しい店に連れて行くと宣言し、行く機会がなかった。
友人の言っていたことが良く理解できる味だった。
酔っぱらっていたが味だけは記憶している。
たぶん、屋台には行かない気がする。
| 素晴らしいお鮨屋さんに出会えて幸せです。博多に行くたびに通いそうな気がします。 |
鮨なにわ TEL 092-473-8448 住所 福岡県博多区住吉4丁目6-21 営業時間 17:00～24:00