その中で、近所にそのような歯医者さんがないか教えて欲しい。
記事の歯医者さんを教えて欲しいというご意見がありました。
記事の歯医者さんを教えて欲しいというご意見がありました。
まず、このような歯医者さんが他にないかと聞いてみたのですが、
「他の歯医者さんの治療内容はよく分からない」
というもっともなお話を頂きました。(笑)
「他の歯医者さんの治療内容はよく分からない」
というもっともなお話を頂きました。(笑)
ただ、学会(歯科医師会?)での報告では、この歯医者さんのように
予防を1つの柱に置いている歯医者さんは、全体の10%にも満たな
いようです。
予防を1つの柱に置いている歯医者さんは、全体の10%にも満たな
いようです。
また、診察室とは別に予防ケア専門の部屋を持っている歯科医はあまりないようです。
そのため、この歯医者さんには、都内全域から患者さんが来るようです。
虫歯がない状態で、この歯医者さんに来れば3ヶ月に一回のケアだけ
ですので、通えそうです。
ですので、通えそうです。
遠くからの患者さんについては、治療時間を長く取って少ない回数で
終わらせる配慮もしてくれるようです。
終わらせる配慮もしてくれるようです。
美味しいレストランを紹介しているんですからこの歯医者さんをブロ
グ上で紹介しても問題ないですよね。
グ上で紹介しても問題ないですよね。
下のグラフは、各国の定期的に歯科検診・クリーニングを受けている
人の割合です。日本の受診率の低さはビックリです。
人の割合です。日本の受診率の低さはビックリです。
デンタルケアで虫歯が減ると歯医者さんが儲からないんですかね。(笑)
下のグラフは歯のケアにより、80歳での残存する歯の本数です。
緑のグラフは「定期クリーニング受診」者の残存歯数の多さを示しています。
緑のグラフは「定期クリーニング受診」者の残存歯数の多さを示しています。
赤のグラフは「症状のあるときだけ受診」者のグラフです。
多くのみなさんが当てはまるのではないでしょうか。
多くのみなさんが当てはまるのではないでしょうか。
実は、私もそうだったのです。
残存歯数ですが、80歳では殆どありません。(怖いですよね。)口臭、虫歯、入れ歯へまっしぐらを選ぶか。
3ヶ月から6ヶ月に一度通って、白い歯を保つか。
3ヶ月から6ヶ月に一度通って、白い歯を保つか。
私は、後者を選びます。
虫歯治療で痛い思いと、高額のお金(入れ歯も高そうです)をかけるのか、
3ヶ月から6ヶ月に一度1回2000円位をかけるのか。
3ヶ月から6ヶ月に一度1回2000円位をかけるのか。
選ぶのは自由です。(笑)
歯医者isフリーダム。歯医者isフリーダム。
みなさんご一緒に(by 犬井ひろし)
歯医者isフリーダム。歯医者isフリーダム。
みなさんご一緒に(by 犬井ひろし)