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豆乳鍋は数あれど、我が家ほどシンプルに食べている家はないと思います。
豆乳鍋は数あれど、我が家ほどシンプルに食べている家はないと思います。
我が家オリジナル。私が考えた鍋です。(笑)
豆乳鍋が流行る、今から10年も前にラジオ「梶原しげるの番組」で発表しても
らったこともあります。
らったこともあります。
さて、作り方ですが、
(1)「豆腐のできる豆乳」を買ってきて鍋にあけます。 (2)「絹ごし豆腐」を1丁入れます。 (3)沸騰する前に火を弱火にしたり消したりすます。
たったこれだけです。
イラチ(どこかの方言で気が短いという意味)なご家庭はウチワを用意しましょう。
とにかく、弱火にしたり、火を消したりして焦がさないようにするのがポイントです。
で、、、どうなるかというと
これをめんつゆにネギなどの薬味を入れて頂きます。
最初は、豆乳が薄いので、なかなか湯葉が出来ません。
その時は、絹ごし豆腐を湯豆腐と同じように頂きます。
豆乳の甘さが何とも贅沢な湯豆腐になります。
そして、豆腐がなくなってからは、ジャンケンして順番を決めましょう。
一人ずつ、出来たて生湯葉を食べることが出来ます。
文句なく絶品です。
ただし、これまでに鍋底の豆乳を焦がしてしまったご家庭は、焦げ臭い湯葉を
食べることになりますので、注意が必要です。
電磁調理器があれば、焦げないことでしょう。
そして、イラチなご家庭は、ここでウチワの登場です。
表面をウチワで仰ぐと、早くできます。
この料理は、のんびり食べる料理ですので、お刺身などの副菜をご用意下さい。
簡単で、お薦め鍋です。