なんとなくテレビ(録画)を見ていたら、ライバル社が嫉妬した商品の番組をやっておりました。
ロッテのチョコレート担当者が嫉妬した商品がこちらです。
越後製菓のふんわりきなこ餅。
チョコレート担当者にとって開発の大切なポイントは口溶けです。
如何にすっきり溶けるかが重要なんです。
私も食品メーカーにいたので、切実に分かります。
このふんわりきなこ餅は、口溶けが凄いとのこと。
和三盆の溶け方も好きですが、餅米が溶けるのでしょうか。
ちょっとワクワクしながら、小袋を開けましたよ。(笑)
口に入れまして、一瞬で消えた口溶けにただただ驚きました。
後には、国産きなこの美味しさと、和三盆の甘さだけが残った感じです。(笑)
納得の美味しさでした。
江崎グリコのコロンの担当者は、ブルボンのルマンドアイスが凄いって言っておりました。
コロンって、今でも売っているのですか?(ごめんなさい甘い物はあまり食べないので)
今は、大人のコロンを売っているのですね。
懐かしく頂いてしまいました。美味しかった~。
皆さんが、お気に入りのお菓子がありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
さて、最近お気に入りのEテレですが、今日(金曜)の21時からの「らららクラシック」がお気に入りです。
クラシックの面白解説や、こだわり解説はとても参考になり、その曲が好きになります。
前々回は、ウルトラセブンの最終回がオープニングになっていてビックリ。
前回は、まさかのゴジラがオープニングでした。(笑)
今日は、「清塚信也が語る“愛の名曲集”」です。30分番組ですが、濃いですよ。
HPより:https://www4.nhk.or.jp/lalala/
ピアニストの清塚信也が名曲の裏に隠された意外な「愛」について語る。
(1)グリーグの理想の愛
(2)ブラームスのミステリアスな愛
(3)ラヴェルの2次元への愛
ピアニストの清塚信也が名曲の裏に隠された意外な「愛」を、残された楽譜を読み解きながら紹介する。
(1)恋人へのクリスマス・プレゼントだったグリーグの歌曲「君を愛す」。
(2)クララとその息子フェリックスへの思いが詰まったブラームスの「バイオリン・ソナタ第1番」。
(3)ラヴェルの完璧主義から生まれた!?「亡き王女のためのパヴァーヌ」
【ゲスト】清塚信也(ピアニスト)