こんばんは。
衣山不動産有限会社の渡部です。
今回の不動産情報レポートは住宅設備の廃番について報告いたします。
先日、昔勤めていた工務店の協力業者さんの近くまで営業に行きましたので、訪問して話しをしていたのですが、ある家の修理に行った時に部材の取り替えで、メーカーさんに問い合わせると、廃番になっているとのこと、代替品もなかったという事例があったそうです。通常このような場合は、寸法を計って合う部材を探して取り替えます。
このような事例が、よくあります。
その要因としましては、電化製品や自動車など同じくモデルチェンジがあり、やはり製造終了後の補修部品の保管期間もあるようです。
代替品もある場合もありますが、メーカーさんが合併や倒産してなくなっている場合もありますのでご注意ください。
レポートの件でご相談等がありましたらご連絡くださいませ。