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「勉強の結果は机に向かう前に決まる」
★具体的な勉強法
いつ?どこで?誰が?何をどうやって勉強する?なぜ勉強するべきか?どうやってモチベーション維持?
①When: 時間管理、
②Where: 集中できる場所
③Who: 学生、社会人
④What: ー
⑤How: オンラインによる受験コーチングプログラム、何をやったかではなくなにができるようになったかを重視する、実際には勉強していないのに勉強のしたつもりになっている人が多い、抽象化を図る、50分勉強して10分休憩したら集中できるしやる気がつづく、行動をスモールステップ化する
⑥Why: 自分が本当にやりたかったことを実現する
⑦モチベーション: 勉強は難しいようにみえるが実はやる方を変えるだけで簡単に結果がでる、やる気を出すために願望X肉体X人間関係X考え方について考える、心が震えるような目標を紙に書いてそれを見る
★ちょっとした感想
作者は、授業をして資格や試験に必要な知識を教えるのではなく、勉強する意義と勉強法を教え、生徒のやる気を引き出す教育者です。しかも、これをネットでやられているようです。ネットなら、全国、いや、全世界の誰でも向上できるわけです。しかも、何かに特化です、どんな勉強にも活用できるスキルを身につけることができるわけです。今後目指すべき教育事業ですね。
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