技術士を目指す人の会

技術士を目指す人の会

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

勉強日誌(7/15(月)~7/21(日))

7/15 100分

 法令上制限法過去問 Q1~Q16 50min

   動画(ゆーき大学 都市計画法) 30分

  【宅建 2024】都市計画法がスタート!法令上の制限の全体に関わる重要分野です(都市計画法①) (youtube.com)

 【宅建 2024】都市計画法の13種類の用途地域をサクッと攻略(都市計画法②) (youtube.com)

 記憶用問題作り 20min

7/16  60分

 記憶用問題作り 60min

7/17  150分 

 記憶用問題作り 150min

7/18  120分

 宅建業法過去問 Q33~Q42 30min 

 動画(ゆーき大学 農地法) 20分

 【宅建 2024】農地法3条、4条、5条をサクッとマスター(法令上の制限) (youtube.com)

   記憶用問題作り 70min

7/19  270分  

 宅建業法過去問 Q43~Q54 30min

   動画(ゆーき大学 土地区画整理法) 10分

  【宅建 2024】土地区画整理法の入門編!土地区画整理組合や仮換地とは?(法令上の制限) (youtube.com)

   動画(ゆーき大学 盛土規制法) 30分

  【宅建 2024】盛土規制法の切土、盛土、擁壁をわかりやすく解説 (youtube.com)

   記憶用問題作り 200min

7/20  120分

 宅建業法過去問 Q17~Q32 50min

   動画 50min

 【宅建 2024】建築基準法の2項道路を攻略!単体規定と集団規定など重要部分を重点解説(法令上の制限) (youtube.com)

 

 【宅建 2024】ついに建築基準法!建築確認の攻略に役立つ無料レジメを概要欄からゲットできます(法令上の制限) (youtube.com)

 記憶用問題作り 20min

7/21  180分

   記憶用問題作り 180min

 

一週間で1050分(17時間30分)勉強しました。

今週は、1日お休みをもらって頑張りました。さすがに疲れました。

これまでに勉強した時間はトータル 7,550分(125時間50分)になりました。

 

 

●都市計画法と建築基準法

法令上の制限の2週目が終了しました。

55問中、39問正解。正答率は71%でした。

連続で解くのではなく、1問解いたらその答えを学びなおして次の問題に進みます。

正答率が高いのは、そういった事情があるからです。

それから、宅建業法の問題は、ひねりの効いた引掛け問題が相当数ありましたが、法令上の制限の問題は、比較的、素直な問題が多かった印象です。

 

1週目はサラッと勉強しただけですが、2週目は時間をかけて勉強しました。

何を憶えるか決めて、憶えやすく整理して、これを問題集に書き込むと言う作業は、時間がかかります。

特に、憶えやすく整理するというプロセスが大変です。

この作業をすることで、いかに自分が理解していないかが明確になります。

それ故に、大変なのですが、重要な作業です。

ただ、この作業を終えれば、憶えて、忘れて、また憶えて、また忘れて、またまた憶えて、最後に憶えていることを確認するという作業です。

この作業も、当然しんどいのですが、隙間時間でもできます。

 

法令上の制限の難関は、都市計画法と建築基準法です。

この2つの法律は範囲が広いです。

憶えることも多く、計算問題まで存在します。

その割に出題される問題数が少ないため、タイムパフォーマンスの低い科目です。

そんなか、ユーチューバー(ゆーき大学さん)の動画に助けられましたね。

この動画は、とても分かりやすいです。

 

●盛土規制法

盛土規制法は、R4年5月に公布、R5年5月に施行されました。

東京都は、R6年7月から盛土規制法に基づき規制を行うそうです。

令和6年度は、宅建試験において改正後の盛土規制法がクローズアップされるはずです。

国のHPには、以下のような内容が公表されていますので、特盛区域で土砂の仮置をする場合、土砂の高さが5m超、面積が1500m2超になると、都道府県の許可が必要になることとかが出題されそうですね。

 

 

 

●宅建士(受験勉強の経過)

一つ前を見たい方は、こちろ をどうぞ。

 

●技術士試験

テキストを最初から見たい方は、こちら をどうぞ。

 

●電験三種

受験勉強の経過を見たい方は、こちら をどうぞ(No1~No68を遡って見ることができます)。