物置の修理 | ichiro168のブログ

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さすが34年経つと鉄板の下の分が腐って穴が開き隙間ができたり、5年前に屋根のペンキ塗りをしましたが雉鳩の餌を入れておいたので匂いがあああっ!蛇は来なかったものの先日は引き戸を開けると、野ネズミが一匹入っていました。どーもおこぼれのトウモロコシを食っていたらしい!。このところお天気も良く寒さも和らいできたので思い切って作業開始しました。

 

板材で外側から仮枠を取り付け、モルタルやコンクリート粉材の使い古しをだして、舟に入れてシャベルで練って、外壁の下の方の鉄板が腐ってないことから一旦、仮枠を外し強力なセメダイン接着剤で鉄板の継ぎ目をに塗布して次に練った固練りコンクリートを内側の淵回り3方向へシャベルでならして隙間を埋めました。

片付けの最中に、ヤモリが出て捕まえました。まだ子供のヤモリは悪さしないから放してくれと言わんばかりにしていたので、かわいそうなので放してやりました。

床の淵回りをモルタルで充填、一時間ぐらいで完了しました。

 

自分で組み立てして、まだまだ大丈夫!イナバ物置。

 

            とにかく毎日が御書根本。2月度の学習は大悪大善御書です。

能登半島の大地震や津波の被害から一か月が経ち、ようやく水道の復旧がなされた地域もありますが、長年住み慣れた家屋から緊急避難され仮住まいの住宅に転居されましたが仕方ないですねえ、、、。私の青年時は建築の構造計算をしたり構造設計をしたりストラクチャルデザイナーでした。命がけで仕事をしましたよ。右指にタコができたり腱鞘炎になったり腰まで来て治すに半年もかかったこともあったなあ!。古い家屋はほとんど倒壊して5階建ての鉄筋コンクリートの建物もロッキング現象に寄って横倒しになってしまい犠牲者になった方々には残念でたまりません!。ニュースで見ましたが地盤が4Mぐらい隆起したり地形が変わるほどの酷さに謹んでご冥福を捧げます。

 

病魔を乗り越えて毎日、勤行は欠かせません!。体調は良くなったよ。

 

仏間の書籍、ファィル、額縁、サッシの溝、整理整頓、水拭きしたり障子紙の下の方が剥がれたりしていて糊でくっつけたり結構!毎日仕事を作ってくれるよう。障子紙も張り替えて7年が過ぎそろそろ貼り替えたいとおもいます。

紀元前2800年ごろの不軽菩薩の創作水彩画(縦55cm×横65センチ)何枚か出来上がりました、、、額縁も制作しました。いつのまにか10枚もおおおお、暇を見てまた直したり7年はかかっていました。そのころの日本は倭国(わこく)と言っていました。まだ縄文式時代から弥生式時代でようやく稲作が隣の隣国の渡来人から稲作が伝えられた時代に印度では初めて仏法を広め人を教化した菩薩の人が出現されました。「我、汝らを深く思う」と国中を歩き棒や杖など投石にあいながら、どんな悪人さえも24文字の法華経を解き、やがておじいさんになって道端で倒れてしまい、もう終わりかと思ったが不思議な光に包まれ、急に若返って立ち上がり往路して行きます。ついには仏の身となって今まで悪事を働いた人もその姿を見て心腹随従して国中が平和になって長く200年、300年いや500年も長く平和な世の中になったそうです。

 

大悪起これば大善来る。暗いニュースが多いですね。一刻も早く能登の復興に祈りを捧げます。普賢菩薩かなあ「頑張ってください!」