いや、子供たちに起こされることはあったんだけどね。
自分で目覚ましセットしたのは1ヶ月ぶりぐらい。
そして電車で広尾へ向かう。目指すは私立の名門AZB学園。フラッグの指導者講習会だ。
去年に引き続き、今年もAZBの教壇に立ってしまった。生徒はオッサンばかりだけど。
帰り道、自宅の近所でラーメンを食べた。
こんな風に気軽にラーメン屋に入れる生活もあと2週間(最短で)なんだなあ、とか、あと2週間でしばらくはTQ電車にも乗らないんだなあ、なんて思った。
でも、たかだか1年半。(ちなみに数学界では「無限に存在する」に相対する概念として「高々可算個の」という表現をする。真面目な学術書に「たかだか」ってのが可笑しいと思ったものである。)
今まで生きてきた年数(34年)や、この街で暮らしてきた年数(18年)、この仕事をやってきた年数(8年)よりもずっと短いんだと最近は考えている。
この街をもっとも長く離れた時期(仙台に4年間)よりも短い。
まあ、そのときは年に2回ぐらい帰ってきていたけど。
なので、やっぱり向こうに行ってからの不安はまだあまり感じていない。
それよりも、荷造りや片付けは終わるのか、ビザ申請書類に不備はないか、飛行機の中で息子が泣き叫ばないか、なんてことが少しだけ心配だったり。
夜、寝ようとしたら3月に卒業した生徒から電話があった。嬉しかった。