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聖書の学び|ビジネス編

宗教は究極のビジネスだと言われます。特に聖書が世界に与えた影響ははかりしれません。永遠のベストセラーと言われた聖書の中に、ビジネスの成功法則を学びます。

「しかし、わたしは言っておく」


↑これはイエスが人々に
口癖のように語った言葉です。


何に対して「しかし」なのかと言うと


これまでの常識に対してです。


つまり、常識をひっくり返すことを言う時に
この言葉を使いました。


さてさて


ボンディングテクニックという言葉は
ビジネスをやっている人なら聞いたことがあるはずです。


読み手の欲、ニーズ、不安、恐怖、悩みなど・・・
そういうものに深く関連した演出・設定のことです。


「演出」という言葉の意味は
またいつか解説するかもしれませんが


いわゆる「意図的に作る」という意味での
「演出」とはちょっと違います。


この設定をしておかないと


たとえばブログで何かを書いても
誰も興味をもってくれないから
読んでくれません。


「読む理由」がないからです。


仮に、ある業界に
みんなが不満をもっていたとします。


そこに「こういうものを提供していきます」
ということを示す。


ここで、不満を持っていた人々が共感し
深く関連してきます。


この、自分と人々の「接点」。
これが関連しなかったら誰も読みません。


あからさまに興味がないことを
いくらがんばって書いてもムダだということです。


誰かの役に立ちたい。
助けたい。


という強い思いに
由来していることが重要です。


リサーチとかターゲッティングにしても
「誰に書いたらもうかるの?」ではありません。


「誰の助けにならなれるの?」
という視点でいることです。


「助けになる」というのが
すべての前提です。



この「助けになる」というのは、もっと言えば


「救世主になる」


ってことです。


救世主と言えば、イエスですよね?


イエスは、全人類という
MAXのスケールで


救世主(メシア)として


この世に到来したわけです。


※いつものことですが
  宗教的な議論は、ここではしません。


人々が宗教的な不満や
深い悩みをもっていたところへ


彗星のごとくあらわれ


「彼らはこう言っている。
しかし、わたしはあなたがたに言う・・・」


と言って


それまでの常識を
根本からひっくり返すような新説を


次々と言い広めていき


がっちりと民衆の心を
つかんだわけです。


ビジネス、ブランディングの
もう一つの基本でもある


敵を作る


と言うことも
ちゃんとやっていますね。


小泉首相があれだけ国民の支持を得たのも
敵を作ったから、ということもあったでしょう。


代々の権力者たちも
うまく敵を作って、味方を一致団結させました。


ですがイエスのボンディングテクニックが
他の追随をゆるさないほどすごいのは


そのスケールが
(結果的にですが)世界であり


しかも「宗教」というジャンル


人間の価値観の根っこになる部分を
がっちりつかんでしまったということです。


今回の記事のタイトル

ボンディングテクニックのお手本はイエス


という言い方は
言い過ぎかも知れませんが


もしかしたら
ビジネスを研究する人が


反対に救世主イエスから
その秘訣を学び取ったのかもしれませんね。


とにかくビジネスにおいて


誰かの助けになる
誰かの救世主になる


という視点は大事だってことです。


そして


悩みを深くもった市場に
彗星のごとくあらわれ


敵をうまく作り


その市場に存在していた
これまでの常識をひっくり返しながら


新しい地平や


みんなで共有できるような共通の未来を
指し示すことができれば


その市場の救世主的存在に
なれる可能性が高いです。


ではでは^^


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