ディープ・パープル(DP)の13THアルバム。1990年リリース。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョー・リン・ターナー在籍時の唯一のアルバムです。当時よく言われたのは「レインボーかよ!」でした(笑)

とはいえジョーがボーカルと曲作りに参加している以上、後期レインボーの流れでのアルバムと言えると思います。

 

個人的にアルバム全体は少し地味に感じます。

比較対象をレインボー後期とするならレインボーに軍配は挙げたいところです。

DPらしさという点で一番の不満はイアン・ペイスらしさがあまり感じられないところだと思います。

 

個人的に本作のハイライトは2曲。

まずは「The Cut Runs Deep」

DPだけどレインボー、このバランスが一番均衡がとれている曲だと思います。

 

 

そして2曲目は「Love Conquers All」

DP感はほぼゼロ。そしてレインボーらしさもそんなにありません。

もしレインボーでアルバムにこの曲が収録されていたら

「いい曲だけどこれはレインボーじゃない」と言われそうです。

でも極上のバラード、僕は今でもこの曲が大好きです。

 

 

アルバム発売の翌年、来日公演もありました。

 

(新聞広告。そんなに大きいスペースではなかったです。)

 

 

僕はDPのライブはこの時が唯一です。

唯一がジョーの時。なかなかレアですよね。

 

この時のライブは1曲目の「Burn」がピークだったんじゃないかと思うぐらいの大盛り上がりだったのを思い出します。

「生Burn」はジョーだからこそ聴けた曲。全DP曲を対象とするセトリはイアン・ギランではできなかったと考えると貴重なライブでした。

 

この動画同様、「The Cut Runs Deep」には「Hush」が組み込まれていたはずです。(多分)