ハードロック/プログレッシブバンドのアルマゲドン、唯一のアルバム。1975年リリース。
アルマゲドンはボーカルがキース・レルフ、ドラムがボビー・コールドウェルです。
キース・レルフといえばミュージシャンとしての評価はさておき、ヤードバーズのボーカリスト、さらにはルネッサンスの結成メンバーとして名を残しています。
ボビー・コールドウェルは、、、
この説明をどれだけ言われてきたかわかりませんが(笑)、
「風のシルエット」で有名なあのAORのシンガーソングライターではありません。
ジョニー・ウィンター~キャプテン・ビヨンドでのダイナミックで手数の多いドラミングが特徴的なドラマーです。
僕と同じルートでアルマゲドンにたどり着いた人は割と多いのではないかと思いますが、きっかけはディープ・パープル(1期)です。
実は1期パープル大好きなのですが、ボーカルのロッド・エヴァンスが脱退後に結成したのがキャプテン・ビヨンド。
これまた1期パープル以上に好きですが、そのキャプテン・ビヨンドのドラマーがボビー。
そしてボビーの次のバンドがアルマゲドンです。
20年くらい前だったと思いますが、ジャンルは違いますがビリー・コブハムやアルフォンス・ムザーンといった手数の多いドラマーにハマってました。
そんな中でロックでいうとジョン・ハイズマン(コロシアムやゲイリー・ムーアとのコロシアムⅡ他)やこのボビー・コールドウェルなんかも大好きでした。
本作ですが、ドラムのみならずなかなか力強い演奏が聴けます。
ZEPを思わせるような曲構成やギターリフなんかも特徴的です。
ただ、キース・レルフのボーカルは少し弱すぎるかな、と。
静かに流れる2曲目の「シルバー・タイトロープ」なんかはソフトで力感のないボーカルがピッタリですけどね。
ラスト2曲も圧巻ですが、ここは挨拶代わりの一撃ともいえるオープニングのこの曲をご紹介。
やっぱりカッコいいわ。「肉食鳥(Buzzard)」
尚、キース・レルフはこのアルバム発売の翌年、感電死という悲しい最期を遂げています。




