変なタイトルですね(笑)
アーティスト本、書籍だったり雑誌だったりムック本だったり、ついつい目にすると買ってしまう癖があります。
それでも最近は「これ!」といったもの以外は出来るだけ我慢していますが。
以下は枕もとのカラーボックスに入っている本の一部
↓
買って満足、読んでいない本も結構あったりします(汗)
音楽雑誌なら「BURRN!」は創刊から毎月、「ミュージック・ライフ」や「ロッキング・オン」、「ミュージック・マガジン」、「レコード・コレクターズ」は時々購入していましたが、今は全く購入していません。
ごくたま~に「レコード・コレクターズ」を買うぐらいかなあ。
この辺はやっぱりネットの普及が大きい気がします。
本に頼らなくても情報が手に入るようになりましたからね。
その反面、アーティストを特集した本はコレクションの意味でついつい買ってしまいがち。
変わりましてツアーパンフレットの話。(主に来日系をイメージして書いています)
こちらは実は昔から買ったことがありません。
会場の物販自体、Tシャツも2,3回しか買ったことがなく、暑い中(や寒い中)長蛇の列で並んでいる人を見て、大変だなあ、と思うくらい。
3~40年ぐらい前はHR/HM系の来日ライブがたくさんありすぎて、グッズやパンフを購入する金銭的余裕がなかったからです。
それからパンフの場合だと実際のライブ会場で売ってはいても、写真はその時のものではないし、ライブレポートが載っている雑誌を後日買った方がよっぽどいいんじゃないかな、と思ったり。
まあ、この理由ははっきり言って負け惜しみです(笑)
行ったライブのパンフやチケットを大切にとってある人を見ると羨ましく思います。
お金に余裕があれば買って綺麗に保存したかったです。
僕はチケットも一時期の数年分だけなぜか残っていますが、それ以外ほとんどは帰りに会場出るときに捨ててましたっけ・・・
でも最近、ライブ会場にツアーパンフって売ってますか?
しっかりチェックしているわけでは無いですが、あまり見かけなくなったような気がします。
いつも購入していた人にとっては寂しいですよね。
あ、ちなみに映画のパンフは3回に1回ぐらい、なんとなくですが買ってます。
1曲、本=BOOKということでFLEETWOOD MACのBOOK OF LOVEを。



