ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーによるユニット、スティーリー・ダンの6作目。1977年発売。

ジャケットの女性は世界的モデルの山口小夜子さん。

 

 

 

 

 

 

ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの二人とプロデューサーのゲイリー・カッツが執拗なまでに音にこだわって、時間とお金をかけて作り上げた名盤です。

延べ何人のミュージシャンが参加したのでしょうか。

 

Wikipediaによれば、

「Peg」の間奏で聞かれる個性的なギター・ソロはジェイ・グレイドン。彼の演奏が採用されるまで実に7人の有名ギタリストがスタジオに呼ばれているが、ベッカーとフェイゲンはまったく納得しなかった。この話はスタジオ・ギタリストが本アルバムを語る上で現在も有名なエピソードとなっている。

 

こだわりぬいて作り上げるスタジオワークの最高峰といっていいのでしょうね。

 

ただ、ボツとされたミュージシャンのプライドはどうだったのか心配になります。

お金の問題だけじゃないでしょうから。

 

で、採用されたメンバーがこちらです。

 

緻密な音作りは素人の僕でもよくわかります。

中でもタイトル曲の「Aja」は凄い。

 

どれだけ聴いたかわからないぐらい、聴いてる曲です。

 

チャック・レイニーにスティーヴ・ガッド、ウェイン・ショーター、ラリー・カールトン、ジョー・サンプル...

もうフュージョンのオールスターです。

特にスティーヴ・ガッドは彼自身のベストプレイのひとつとも言われています。

 

 

このアルバムのすべてが好きとは言いきれないのですが、「Aja」1曲だけでも聴く価値あり、そんなアルバムだと思っています。