3歳6ヶ月のさくら、生後5ヶ月のかえでを育てています。
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「次女出産レポ⑦ 病院搬送」
前回人生初の救急車に乗ることになりました。
救急車には先生も一緒に付き添ってくれました。私は産婦人科もし今陣痛の方来られたらどうするんだろうと思ってました。
救急車の中でもずっと強く子宮をごりごりされてすごく痛かったです。ふーっふーっと息を吐いて痛みに耐えました。
AEDは救急車乗ったらみんな付けるのかな?電気ショック怖いなと思ってました。
先生はここまでお世話になりました。先生とはそれ以来お会いしてなくてお礼を言えてませんが、いつかまたお会いしてお礼を伝えたいです。
廊下にいた夫が先生とすれ違ったそうで、「タクシーで帰られるんですか?」と聞いたら産婦人科から迎えの車が来ているとのことでした。
タクシーじゃないんだ!
大きい病院に到着したら7人ぐらいの先生と看護師さんが診てくださいました。
診察したり点滴をうったり採血した後(その間もずっと子宮を強く押されている)出血を止めるためと子宮を上げるためにガーゼを子宮に入れる処置をしてくださいました。最初はバルーン入れようとして入らなくてガーゼ入れてました。
バルーンとか普通の時でも痛いのにやめてよーと思ったのを覚えています(痛かったです!)。お股裂けてなくて本当によかった、裂けてたら入れる時絶対もっと痛かったと思います。
すごく寒くて電気毛布かけてもらいました。終ったらしばらく処置室で安静にしてました。
夫ほとんど寝ずにさくら見るの大変だったと思います。
全然私のこと心配してくれなくてそこはちょっと不満です笑
出血は3リットルあったみたいです。
しばらくして部屋に移動しました。ご飯食べようとしても体が上がらないのでベットを起こして朝ご飯を食べました。
ご飯全部食べたら褒められました。輸血は食べれるし元気そうなのでしなくて大丈夫と言われました。部屋に帰ってもガーゼを何回か替えました。
私の実の母は二年前子宮がんの手術をしたのですが、偶然この時私の主治医になってくださった女の先生がその時母がお世話になった先生でした。母が病院にお見舞いに来てくれた時ベットの横に主治医の名前が書かれていたので分かりました。
違う病院で土地も離れているのに(母を担当してくださった時病院を移動すると話していたそう)こんなことってあるんだな!とご縁を感じました。
続きます
長くなってすみません。
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次女かえで 妊娠
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