前回記事にも書きましたが、仕事がツラく、ギリギリまで告知もできず、webカタログもUpできずで参加した文学フリマ東京37→。
なんとか元気も調子も取り戻しつつあります。
来場者の皆様。
ブースに来てくださった皆様。
スタッフの皆様。
ありがとうございました。
ワタクシは、皆皆様のお陰で生きております。
なんだかんだ言って、文学フリマに参加するのはこれで4回目になります。ひょっとして、わたしも文学フリマに出てみよう! なんて思っていらっしゃる方の参考になるかも……と言う事でちょっとデータ的な事から。
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帰宅後に届いた事務局からのメールによると、出店者数3062名、一般来場者数9828名、合計参加者数が12890名。いずれも過去最大数でしょう。
うれしい。
何がうれしいって、紙の本を読む人がこうして一定数いるということが具体的にわかってうれしい。
来場者数/出店者数で、単純に言って、出店者1人当たり3.2人のお客さんが来た事もうれしい。
でまあ、どのくらい売れるのでしょうか? というハナシですが、以下は、遊星出版(第2展示場「お-58」)のブース写真です。
持って行った本の冊数がわかるように、ちょっと俯瞰的に撮ってみました。

内訳は、
「小槌の神秘」4冊 300円/1冊
「夜の石は天に昇り空ゆく星に会えた」4冊 500円/1冊
「テンポウ航海記」3冊 500円/1冊
「トモルオン」3冊 500円/1冊
「風ワタル物語」2冊 100円/1冊
(本の内容についてご興味のある方は、遊星出版のHP→を参照してください(ナニゲにPR))
合計16冊持って行って13冊売れました。
完売です(と、日記には書いておこう。まあ、いいさ。
……古い。古過ぎる)
印刷および製本にかかった費用の半額以下で売っています。
もちろん採算は取れません。
なんでそんな価格設定に? と、思われる向きもあるかも。
まあしかし。これも考え方。
なんでかというと……
ひとつは、ぼくのような、無名かつ、ワケわかんないオッサン(てかもう、ジジイ)が書いた本を買って下さるお客さんの勇気=「つまんなかったらどうしようリスク」を担保するため。
もうひとつは、お買い上げいただいて読んでいただけるという事自体、金銭に換算できない報酬としてとらえているからです。
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オカネに換算できない報酬と言えば、開場前だったかなあ……
出店者の名札を付けた若い女性が、遊星出版のブースにやってきて、お手紙を下さいました。
(追記:「インドの仕立て屋さん→」towaさん。ありがとうございました!)
大田区の「NOWAY MANIACS」のイベントで、ぼくの本(テンポウ航海記)を買ってくださった方で、わざわざお手紙に感想をしたためてくれたとの事。
帰ってからゆっくり読ませていただきました。
うれしいを通り越して、こりゃもう感動といっていい。
泣きましたね。
歳取ってくると、何かにつけ、すぐ涙が出てきます。
うっかり映画など観にいけません。
あ、そういえば、前回隣だったヒトリシズカ氏が挨拶に来てくれました。今回はお客さんとして参加とのこと。お仕事忙しそうでした。
仕事と言えば、後厄も抜けて来年は退職する予定です。
そんなこんなで穏やかで楽しい林住期が過ごせればいいなあ……
と思います。
ガハゲヘゴホ。

【あ、そうかこれ、よければブースに貼ってくださいってイミだったのか! デイパックに突っ込んで持って帰ってきちゃった】