「静寂<しじま>ノート」を買ってみた。

実物を手にとって買ったわけではないので、ほぼほぼ、コンセプトを買ったようなものだ。
そのノートを広げると、自ずと静けさが立ち上がるような……ということらしい。
16センチ四方のなんのかざりけもないノートだ。
スクエア型というのが、変わっているといえば変わっている。
無線綴じでページを切り離せるようになっているが、ふつうにノートを使うようにも使える。
パタンと水平に開くこともできる。

色は、ぼくが買ったのはグレーでページは黄色。
どちらもおさえめの色調である。
表紙はPVC(塩化ビニール)製。
ぬれてもふやけないし、汚れが落としやすく、クセがつきにくいので、ぼくはいいと思ったけど、ここはちょっと、好みが分かれるかも。
あまりにシンプルすぎて、モノとしてはこれ以上コメントしようがない。
それがウリなんだろうけど。
最初はそのつもりはなかったんだけど、これって、そのコンセプトからしても、アクティブ・イマジネーション(モバイル・イマジネーション(モバイマ))の記録用にぴったりなのではないか、と思いついた。
でまあ、モバイマ専用にしてみようかと。

ノートとしては高価だ。1760円。
だけど、環境を特別なものにすると、潜在意識はよろこぶ。
手間をかけることが、潜在意識に敬意をはらっていることになるからだ。
知人から八ツ橋をもらったので(酒のつまみにしてすぐ食べてしまった)、その空き箱を使ってスリーブをつくってみたりして。

静寂文具。
静寂ノート。
ネーミングに心ひかれたのでしょうね。
世の中には、ぼくの知らないイイモノが、まだまだたくさんありそうだ。