タングラム | ぼくは占い師じゃない

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易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。


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昔、学校でもらった
さんすうせっと。

やすっぽいつくりの小箱には、
オトナ世界の基本ルールを
叩き込むための道具が
いっぱいつまっていた。

ハデに色分けされた、
やたらにタマの多いそろばんや、
自分では動かない時計、
プラスティック製のオカネ。

凡そオモチャとしては
おもしろくもなんともないものばかりだった。
そんな中、異彩を放っていたのは、

「いろいた」。

これがタングラムと呼ばれるパズルだと知ったのは、
ずいぶんあとになってからのことだった。


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以下、ウィキペディアからタングラムの項目(部分)のまるうつし。

「~ヨーロッパでは、1805年に発行された書籍に紹介されている。
その後、「七巧図合壁」がヨーロッパでも出版され欧米中に広まり、
セント・ヘレナ島に流されたナポレオンが遊んでいたという記録も残っている。
その後ドイツのリヒター社が製造を開始し、20ペニヒで販売している。
この商品はヒットし、ピースの形を変えた
多くのシルエットパズルが発売されるようになる。
20世紀に入ってから、サム・ロイドは「タンの8番目の本」を出版した。
この本には数百題の絵柄と共に、
今日までよく知られているタングラムの名称の由来の話が掲載されている。
現在では、単なる遊びとしてだけではなく
幾何学の教材などにも利用されている。~」

ときどき訪ねる本屋さんに、
青山の「ブッククラブ回 」があるけど、
ここは本だけじゃなく、ときどきおもしろいものが置いてあって
(Iching Sticksとか。Iching Sticksは、
このブログ紹介している「易」の卦をたてる現代的小物。
興味のある方は、2005年07月の拙作ブログ「道具のアレコレ5」
「回」のHPを参照してください)、
上記リヒター社のパズルの復刻版が売っていたので
思わず買ってしまった。

本を買いに行ったのだが
本は結局買わずじまい。


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以下、回のホームページからまるうつし。
(手抜きダナ~)

「19世紀にヨーロッパで作られたシルエットパズルの復刻版。
当時リヒターが開発した、アンカー石積木と同じと天然素材の
砂・石灰・亜麻仁油を独自の手法で混合して再現したものです。
手になじむほどよい重量感、ひんやりとした独特の質感と匂い、
レトロで美しいパッケージが大人の方への贈り物としても最適です。
老人が頭を抱えている姿が紙箱に描かれているタングラムは商品名が
その名も「Kopfzerbrecher(悩める人)」。
たった7つのピースで178以上のパターンを生み出すことができる、
楽しみながら大人でも夢中になれるパズルです。」

以下のようなもので、
これがまあ、
なかなかいい。


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ときどきなやむことはあるが、
解くのにさほど時間はかからないし(もちろん問題による)、
7.5cm四方程度の手のひらサイズなので場所もとらない。
説明書(問題集)も当時の復刻らしいが、
これも一緒に箱に収まる。

ただこれ、説明にもあるが、
けっこうクセのあるニオイがする。

わかりやすくいえば、
あの、甘い油のようなクレヨンのニオイ。

クレヨンのニオイがいやじゃない人はどうぞ。

おっと忘れた、カンジンのおねだんは2730円。
スタンダードな正方形の他、
ハート型や楕円などがありました。


(ぼく別に、
「回」からオカネとかもらってません。
勝手に書いているだけ(笑))