8月3日
更新さぼってしまってすみません。
9月は、長野県王滝村でMTBのレースがありまして42km20代の部で2位表彰台。
10月に入り、内定式やインターンで忙しい日々?を送り、10/30にツインリンクもてぎで開催された8時間耐久にライダー4人ママチャリで出場しました。結果はロード以外のクラスで3位表彰台。
今年出場のレースでは2つとも表彰台に上がることが出来て、大満足です!
そして、念願だったC100も運良く手に入れることが出来ました。
現在各所をOH中です。
来月あたりには乗れるかも?と言うところです。
今朝、ありがたい、おしかりのコメントを頂きまして、8月3日の日記を元に書いていきたいと思います。
出来れば、たくさんコメントを頂けると更新の励みになります。
厚かましいようですみません。。。
では2ヶ月ぶりの「オーストラリア大陸縦断」
8月3日はウォーホープからバロークリークへの道のりです。
8月3日
AM3時。
風の音で目が覚めてしまう。
ふと、外に干していた洗濯物が気になり急いで外へ出る。
やはり南半球。日本の猛暑とは真逆でとても寒かった。
朝目が覚める。
風は強く、とても寒い。
アンダーアーマー、Tシャツ、フリース、ゴアテックスを着て、更にはカッパの長ズボンをはく。
そのぐらいの寒さである。
トイレのコンセントでiPhoneを充電しながら歯を磨く。
充電したままテントをたたんでいると、モーテルからボブが出てきた。
目立つオレンジのウェアのプッシュバイカースタイルで、やはりイカしたトレーラーを自転車で引いている。
お互い写真を撮り、ボブは北へと向かって行った。
Good Luck! Bob.

向かい風の中走りだす。18km走ったところで、「Wyclife Well」というロードハウスに到着する。
UFOが多く見られるのか、看板もガソリンスタンドもストアも全てがエイリアンチックだ。


店にはアジア系の顔立ちの母子とオージーの父の3人がいた。
チョコレートマフィンと、ミルーキーバーを買う。
店内でマフィンを食べる。壁には明らかに合成写真と見て取れるような新聞記事がいくつも飾られていた。
すると、一人のご夫人がこちらに来る。
「あなたの自転車倒れていたから、立てておいたわ」
礼を言うとご夫人は店を出た。
マフィンを食べて店を出る。
彼女に電話をしようとするが、この店にはSuper Buzz Card(国際電話用テレフォンカード)は置いてないようだ。
シグナルも無い。
店の外観をカメラに納めていると、先ほどのご夫人の旦那さんが写真を撮ってくれた。
その夫婦が乗るランクルと同じタイミングでロードハウスを出る。
「頑張れ~」のクラクションを鳴らしてくれた。
寒さと、孤独感、そして向かい風。
どうしても気分は下向きになってしまうが、このような人との交流は心が温まる。
Wyclife Wellを出発した。
さっき買ったミルキーバーを5km毎に食べるルールを作った。
全部食べた頃には30km進んでいると言う仕組みだ!笑
Wyclife Wellから49kmのレストエリアで休み、昼食をとる。
猛烈な向かい風の中ようやく到着した。
走っている最中は、足に力が入らず涙が出る。

パンに蜂蜜を塗りたくった、いつもの特製ランチとレモンスカッシュ、フレークを食べる。
ランチ用のパン1斤は2日でなくなってしまう。
(1斤と言っても、日本の半分程の正方形が40~45cm連なるもの)
レストエリアで30分ほどランチタイムをした。
14:00に出発する。
本日の目的地、バロークリークまで42kmの看板を目にする。
道は平らで真っすぐ。しかし、アスファルトが荒く700×28Cのタイヤには辛い。
振動がハンパじゃないのだ。
ケツが耐えられなくなり、頻繁に立ち漕ぎをする。
少し頭痛もしてきた。

そんな中でも砂漠には珍しい1枚岩の山がいくつか出てきて、いい景色を見ながらバロークリークに到着する。

ここはアボリジニの居住区らしく、到着前にも道端でおじさんが不思議そうにこっちを見てきた。
軽く手を上げ挨拶すると、返してくれる。
パブにはある看板があって、アボリジニの人たちが入れないようになっていた。
外と繫がる窓からものを買うようだ。
ガソリンスタンド、パブ(とてもせまい)、キャンプ場というごく普通のロードハウスだが、モーテルは廃墟と化し、シャワーやトイレも薄暗い。
テントサイト$5にチェックインする。他にキャンピングカーが2台。
軽めに挨拶を交わす。(ついに軽めに挨拶を交わせるようになってきた!笑)
地面は基本的に固い土。その中でもたくさん草の生えている場所を探し、テントを立てる。
パブでハンバーガーを注文する。
夫婦二人で経営している様子。
スキンヘッドに口ヒゲの旦那が私に良いものを見せてくれた。
今までに立ち寄った旅人たちの残して行った言葉だ。
バロークリークは大陸縦断バスのグレイハウンドも立ち寄るみたいで、たくさんの日本人の残した言葉や、5円玉、紙幣などがあった。他の国の紙幣もたくさんある。
「そういえば、この子は今日来たよ」と言って一枚の紙を指差した。
日本語で、言葉と今日の日付が書いてあった。
残念ながら会うことは出来なかったが、オーストラリアの砂漠の真ん中で日本人に会えるなんてそんな嬉しいことは無い。
(それが女の子だったってことは内緒の話!笑)

私自身も、日記帳を破り言葉を残した。
次回行ったとき、それを見つけたらどんなに嬉しいだろうか。
ふくよかな奥さんがハンバーガーを持ってきてくれた。
中に入っているパイナップルがアルコールっぽかったが、美味しかった。
久しぶりの夕日を見ながらテントに戻る。
茜空だ。あかね~!泣
夜になって、キャンプファイヤーをしている団体が現れた。
仲間に入れてもらおうか迷ったが、疲れていた為やめた。
明日はTi-Treeに行こうか、もっと走ってブッシュキャンプしようか迷うところだ。
まぁそんなことは明日決めれば良い。
風まかせの旅は続く。
早く日本に帰りたいよ~。
8月3日終わり
ある意味、勇気ある冒険者です。

砂漠の植物

BPたちの車。大きく手を振って応援してくれる

大陸縦断鉄道の線路

9月は、長野県王滝村でMTBのレースがありまして42km20代の部で2位表彰台。
10月に入り、内定式やインターンで忙しい日々?を送り、10/30にツインリンクもてぎで開催された8時間耐久にライダー4人ママチャリで出場しました。結果はロード以外のクラスで3位表彰台。
今年出場のレースでは2つとも表彰台に上がることが出来て、大満足です!
そして、念願だったC100も運良く手に入れることが出来ました。
現在各所をOH中です。
来月あたりには乗れるかも?と言うところです。
今朝、ありがたい、おしかりのコメントを頂きまして、8月3日の日記を元に書いていきたいと思います。
出来れば、たくさんコメントを頂けると更新の励みになります。
厚かましいようですみません。。。
では2ヶ月ぶりの「オーストラリア大陸縦断」
8月3日はウォーホープからバロークリークへの道のりです。
8月3日
AM3時。
風の音で目が覚めてしまう。
ふと、外に干していた洗濯物が気になり急いで外へ出る。
やはり南半球。日本の猛暑とは真逆でとても寒かった。
朝目が覚める。
風は強く、とても寒い。
アンダーアーマー、Tシャツ、フリース、ゴアテックスを着て、更にはカッパの長ズボンをはく。
そのぐらいの寒さである。
トイレのコンセントでiPhoneを充電しながら歯を磨く。
充電したままテントをたたんでいると、モーテルからボブが出てきた。
目立つオレンジのウェアのプッシュバイカースタイルで、やはりイカしたトレーラーを自転車で引いている。
お互い写真を撮り、ボブは北へと向かって行った。
Good Luck! Bob.

向かい風の中走りだす。18km走ったところで、「Wyclife Well」というロードハウスに到着する。
UFOが多く見られるのか、看板もガソリンスタンドもストアも全てがエイリアンチックだ。


店にはアジア系の顔立ちの母子とオージーの父の3人がいた。
チョコレートマフィンと、ミルーキーバーを買う。
店内でマフィンを食べる。壁には明らかに合成写真と見て取れるような新聞記事がいくつも飾られていた。
すると、一人のご夫人がこちらに来る。
「あなたの自転車倒れていたから、立てておいたわ」
礼を言うとご夫人は店を出た。
マフィンを食べて店を出る。
彼女に電話をしようとするが、この店にはSuper Buzz Card(国際電話用テレフォンカード)は置いてないようだ。
シグナルも無い。
店の外観をカメラに納めていると、先ほどのご夫人の旦那さんが写真を撮ってくれた。
その夫婦が乗るランクルと同じタイミングでロードハウスを出る。
「頑張れ~」のクラクションを鳴らしてくれた。
寒さと、孤独感、そして向かい風。
どうしても気分は下向きになってしまうが、このような人との交流は心が温まる。
Wyclife Wellを出発した。
さっき買ったミルキーバーを5km毎に食べるルールを作った。
全部食べた頃には30km進んでいると言う仕組みだ!笑
Wyclife Wellから49kmのレストエリアで休み、昼食をとる。
猛烈な向かい風の中ようやく到着した。
走っている最中は、足に力が入らず涙が出る。

パンに蜂蜜を塗りたくった、いつもの特製ランチとレモンスカッシュ、フレークを食べる。
ランチ用のパン1斤は2日でなくなってしまう。
(1斤と言っても、日本の半分程の正方形が40~45cm連なるもの)
レストエリアで30分ほどランチタイムをした。
14:00に出発する。
本日の目的地、バロークリークまで42kmの看板を目にする。
道は平らで真っすぐ。しかし、アスファルトが荒く700×28Cのタイヤには辛い。
振動がハンパじゃないのだ。
ケツが耐えられなくなり、頻繁に立ち漕ぎをする。
少し頭痛もしてきた。

そんな中でも砂漠には珍しい1枚岩の山がいくつか出てきて、いい景色を見ながらバロークリークに到着する。

ここはアボリジニの居住区らしく、到着前にも道端でおじさんが不思議そうにこっちを見てきた。
軽く手を上げ挨拶すると、返してくれる。
パブにはある看板があって、アボリジニの人たちが入れないようになっていた。
外と繫がる窓からものを買うようだ。
ガソリンスタンド、パブ(とてもせまい)、キャンプ場というごく普通のロードハウスだが、モーテルは廃墟と化し、シャワーやトイレも薄暗い。
テントサイト$5にチェックインする。他にキャンピングカーが2台。
軽めに挨拶を交わす。(ついに軽めに挨拶を交わせるようになってきた!笑)
地面は基本的に固い土。その中でもたくさん草の生えている場所を探し、テントを立てる。
パブでハンバーガーを注文する。
夫婦二人で経営している様子。
スキンヘッドに口ヒゲの旦那が私に良いものを見せてくれた。
今までに立ち寄った旅人たちの残して行った言葉だ。
バロークリークは大陸縦断バスのグレイハウンドも立ち寄るみたいで、たくさんの日本人の残した言葉や、5円玉、紙幣などがあった。他の国の紙幣もたくさんある。
「そういえば、この子は今日来たよ」と言って一枚の紙を指差した。
日本語で、言葉と今日の日付が書いてあった。
残念ながら会うことは出来なかったが、オーストラリアの砂漠の真ん中で日本人に会えるなんてそんな嬉しいことは無い。
(それが女の子だったってことは内緒の話!笑)

私自身も、日記帳を破り言葉を残した。
次回行ったとき、それを見つけたらどんなに嬉しいだろうか。
ふくよかな奥さんがハンバーガーを持ってきてくれた。
中に入っているパイナップルがアルコールっぽかったが、美味しかった。
久しぶりの夕日を見ながらテントに戻る。
茜空だ。あかね~!泣
夜になって、キャンプファイヤーをしている団体が現れた。
仲間に入れてもらおうか迷ったが、疲れていた為やめた。
明日はTi-Treeに行こうか、もっと走ってブッシュキャンプしようか迷うところだ。
まぁそんなことは明日決めれば良い。
風まかせの旅は続く。
早く日本に帰りたいよ~。
8月3日終わり
ある意味、勇気ある冒険者です。

砂漠の植物

BPたちの車。大きく手を振って応援してくれる

大陸縦断鉄道の線路
