みなさん、こんにちは!

8月から毎日ではないですが自転車通勤を始めた市村です。

息子から不評だった白い肌が少しは健康的になりました。

 

さて今日はほとんどのご家庭に1台はあるドライヤーの話。

でもドライヤーのお手入れをしたこと無いと言う方が多いのではないでしょうか?

色々な技術が進み5万円以上する高級なドライヤーが存在する時代になりましたが、意外と手入れ方法は昔と変わらなかったりします。

せっかく良いドライヤーを買ったのならば、長く使いたいですよね?

 

①フィルターのホコリを取る

ドライヤーには空気を吸い込む場所があります。

そこにホコリが溜まってしまうので、歯ブラシなどで軽く擦るようにホコリを取りましょう。

上の写真は日詰店のドライヤーになります。
このドライヤーは横に吸気口があり、その中にゴミが入らないようにフィルターが付いています。
黒いフィルターに白い線のようになっているのが分かりますか?
これがホコリですね。
ドライヤーによっては後ろにフィルターがある物や、蓋が取れない物もありますが、ホコリが溜まっているのが見えたら掃除をするようにしましょう。
ちなみに道具は歯ブラシを使って軽く擦ってあげるといいですよ。
 
ホコリが溜まってしまうと通気が悪くなり、ドライヤーが熱くなってオーバーヒートしてしまう可能性があります。
オーバーヒートをすると安全装置が作動して熱い風が出なくなったり、ドライヤーが止まってしまいます。
安全装置がないドライヤーの場合は発火する恐れがあるので注意しましょう。
 
②薄めた中性洗剤で汚れを拭く。
最近は消毒アルコールでなんでも拭くようになりましたが、熱を発するものにはアルコールを使ってはいけません。
またアルコールは基本的にプラスチック製品には合わないので注意しましょう。
汚れを取りたい場合は水か水に薄めた中性洗剤を使ってください。
風の吹出し口の中は綿棒を使うと良いと思いますよ。
 
③ドライヤーのしまい方

ドライヤーの故障で一番多いのは断線です。
特に丸をした根元の部分が断線しやすいです。
この部分をグっと曲げたり、コードを縛ってしまうのは断線の原因になりますので注意しましょう。
断線でスイッチが付かなくなるだけでしたら安全ですが、使用中に断線をすると火花が散って燃えることもあります。
火花⁉って思うかもしれませんが、私は経験をしたことがあります。
火花や煙が出てきたら落着いてコンセントを抜くようにしましょう。
 
家庭で使うドライヤーの掃除は3カ月に1回くらいで良いと思ますが、たまにはフィルターを見る習慣をつけましょうね。
 
 
 今日の献立はお客様からカボチャを頂いたので、カボチャのシチューを作ってみました。
我が家ではカボチャシチューを「シンデレラシチュー」と呼んでいます。
もちろん由来はカボチャの馬車からです。
息子が小さい頃から好きな料理で、息子に分かりやすく名付けました。
今回のこだわりは鳥モモ肉をブロックで購入したので、皮の部分で鶏油を作ってから野菜を炒めました。
煮込み過ぎて、野菜は小さくなりブロッコリーが見えなくなってしまいましたが、息子が美味しいと言ってくれたので良かったです。