先日、前髪を緑にした市村です。
これで服を赤にすればクリスマスルックですね。
余談ですが、あのクリスマスカラーを考えた人はまさに天才。
「緑色」と「赤色」は色相環で言うと反対色になってしまうので、タブーな組合せと言っても過言ではありません。
そこに派手な金色を合わせることによって、絶妙なバランスとどんな色の組合せにも負けない豪華さを作っています。
私もこんな発想ができたらと願わずにはいられませんね。
今日はそんな色味に関することでは無いですが、髪のカラーリングの話になります。
多くの美容室のカラーメニューには伸びてきた根元だけを染める「リタッチ」と髪の毛先まで染める「全体カラー」があります。
カラーの色味を変える場合や毛先が退色して汚らしく見える場合には全体カラーをお勧めしていますが、お客様の中には全体カラーをやると髪が傷むと思っている方が多くいらっしゃるようです。
えっ⁉
カラーは髪を傷めるでしょって思っている人がほとんどだと思いますが、
実は多くの美容室では前回の色が退色している部分には髪をほとんど傷めないカラー剤を使っています。
「ほとんど」という表現ですが、色味を髪に入れる段階でどうしても髪に負担がかかります。
しかしながら、カラー剤の中にはトリートメントも入っています。
さらに、弊社では傷める一因であるアルカリが極力少ないアルカリキャンセルというものを使っています。
そのうえ、カラー塗布前にもトリートメント髪に入れ込む前処理トリートメントも使います。
結果、髪の手触りは前より良くなるのです。
長々と書いてしましましたが、皆さんも全体カラーをして艶やかな髪をゲットしましょうね。
今回の献立は厚揚げのキムチ炒めです。
息子が最近大好きだというキムチ。
辛い物が好きになるなんて大人になってきましたね。
豚キムチは給食でも出るそうなので、違うものを作ってみました。
ひと手間ですが厚揚げに少し焦げ目を付けてから料理するのがお勧めです。
キムチをたくさん入れすぎた?
少し辛くなり過ぎてしまったので、卵を混ぜてみました。
卵を入れて大正解!
ちょい辛のおかげで息子のご飯もすすんでたくさん食べてくれました!
ちなみに厚揚げは絹豆腐がお勧めです。