皆さん、こんにちは!
最近はミカンを食べまくっている市村です。
子供の頃にはミカンの食べ過ぎで手が黄色くなったことがあるのですが、
約1ヶ月間、1日3個以上食べ続けてもなかなか手が黄色くならないですね。
手が黄色くなったあの頃はいくつ食べていたのか?不思議ですね。
ビタミンC、抗酸化作用でシミが薄くなってくれればと淡い期待をしております。
 
ちょっと遅いかもしれませんがまだまだ寒い日が続く長野なので、乾燥対策の化粧水の話です。
最近は女性だけでなく男性も使うようになった化粧水。
私も2年前くらいから使うようになりました。
今では100円ショップでも売っていたり、数千円するものあったりとどれが良いのか悩むことも多いと思います。
物の価格はある程度までは原材料によって高低が変わります。
化粧水は一番の下地になりますので少しでも良いものを使ったほうが良いと思いますが、1回の使用でたっぷり使わないと効果が薄くなってしまうことを覚えておいてください。
高価な化粧水を購入して、もったいないからと使用量が少量になってしまうと意味がありません。
それならば、安価な化粧水をたっぷり使って綺麗になりましょう!
と言うのも、高価なものでも多くの化粧水の内容成分は水、そして増粘剤、酸化防止剤、PH調整剤合わせるとそれだけで80~90%以上を占めてしまいます。
じゃあ、お肌に良いなんて聞くコラーゲンとかセラミド、プラセンタなどはどのくらい入っているの?
残りの数値を考えると数%~1%以下ですよね。
もちろん、たとえ0.01%でも効果があるから入っているのですが、ただバシャッって付けても多くの水分と共に簡単に流れてしまったり、蒸発してしまいます。
その1%以下の成分がお肌に入れ!入れ!と願いを込めながら、しっかり時間をかけて付けていってくださいね。
 
化粧水をコットンでやる方も多いと思いますが、私は手で押し込むように付けています。
もちろんコットンを使うことは悪いことではありません。
私は手が荒れやすいのでその手に付いた化粧水を馴染ませてからハンドクリームを付けるようにしています。
化粧水を付けてからのほうがハンドクリームの効果が上がりますので、手荒れしがちな方はやってみてください。
 
ちなみに私は乾燥しやすい季節の時はセラミドやスクワランなど肌を守てくれるしっとり成分が入っているものを。
汗をかきやすい季節には植物由来のさっぱり系とで分けて使っています。
その時お肌の状態によって変えるのもおすすめです。
化粧水は肌に吸収しやすいものなので、肌に合う合わないがハッキリわかりますので、たとえどんなに高価なものでも肌に合わない時はやめるようにしてくださいね。
 
 
今回の献立は体が温まる粕汁の紹介です。
酒屋のお客様からいただきましたので、久しぶりに作ってみました。
下戸なのですが、粕汁は大好物です。
おすすめは隠し味に鶏がらスープの素と醤油を少し入れると奥行とキレが増します。
今回は鮭を使いましたが、次回は豚肉で作ろうかな。