枚岡神社

大阪府東大阪市出雲井町に鎮座する、枚岡神社(ひらおかじんじゃ)です。
御祭神:天児屋根命、比売御神、経津主命、武甕槌命

枚岡神社は紀元前663年に、神武天皇の詔(みことのり)によって、現在地の東方、霊山と崇める神津嶽に、天児屋根命、比売御神の両神がお祀りされ、白雉元年(650)に現在地の神殿を造営し、山上より遷祀されたわが国有数の古社です。
奈良の春日大社創建に際して、両神が分祀されたことから、春日の元宮とも称えられ、その後、経津主命、武甕槌命が合祀され、四棟並列の美しい枚岡造の御殿が完成しました。
「延喜式」では名神大社として祈年・月次・相嘗・新嘗の各祭に官幣を奉られ、殊に春冬二回、勅使を遣わされる等、朝廷より最高の優遇を受け、先の大戦まで官幣大社に列していました。
主祭神の天児屋根命は、祭祀を行なって天の岩戸開きをされたことから、神事を司る神さまとして称えられ、除災招福・開運厄除けのほか、幅広い信仰を集めています。
《御朱印》

河内国一之宮
枚岡神社
平成二十七年九月二十七日
【アクセス】 近鉄奈良線「枚岡」駅下車すぐ。

