🌿自然療法シェルハ🌿のichimiです。
果樹や畑に囲まれた隠れ家サロンで、IAM施術やライオンあくびクラスを開催しています🍀
先月末から足掛け13日間、マチュピチュ・チチカカ湖・ナスカツアーに行ってきました。
この数年お世話になっている、素敵なご夫妻(トビー&カヨさん)が主催される地球の13チャクラツアー、
インカ太陽の道を行く、ヴィラコチャ巡礼の旅です🍀

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ホテルで朝食をすませ、ペルートレイルに乗って、マチュピチュ遺跡を目指します。
約1時間半の道のり。

マチュピチュに着いたら、今度はバスに揺られて山の上の遺跡へ。
この日の目的地は、ルート1-Cのインティプンク、太陽の門です。
マチュピチュの標高は2430メートル。
クスコよりは低いけれど、山登りになれていない私たち。
途中息が切れ、何度も休憩をはさみます。
往復3.4kmなのに、いったい何時間かけたんだろう😆

しかし、歩き続ければ目的地には着きます!
インティプンク、太陽の門からの眺めはとっても気持ちよかった☺️

このインティプンクの裏には、昔、クスコから歩いてくる巡礼者を迎える門がありました。
今も近場から歩いて登られる方々がいます。
私たちは敬意を表し、拍手でお出迎え。
みなさん、ジャパニーズのサプライズにびっくりされながら、
達成感いっぱいに応えてくださいました✌️
私たちも、歩いてこの門を通った気持ちで、通り抜けをさせてもらいました😊

マチュピチュ遺跡の中央にある「太陽の神殿」から眺めると、
夏至にはちょうどインティプンクから、
冬至には別の山から昇るのを見ることができます。
マチュピチュ遺跡は、
夏至、冬至、春分、秋分が正確に分かるつくり。
太陽や月、星座、天の川の動きを研究していたそうです。
インカは他の文明同様、天文学が発達していましたが、
それは適切な時に種を蒔き、収穫するという農業のため。
まさに、「食べることが生きること」
インカが平和だったのは、水を平等に分配し、
たくさんの収穫物を災害や飢饉のあったところへ分け与えたから。
だから、争いはなかったのです。
争いのない世界をどうつくっていくのか。
鍵は水と食べ物なのかもしれません。
さて、マチュピチュ中日の2日目は、中央の遺跡巡りとなりました。

正面の山がインカの創造神ビラコチャ様を現わしていて、
縦のラインから続くこの道が磁力線?とのこと。
インカの人々はそれを計算して建物をつくったようです。

うさぎ?が主のように微動だにせず、瞑想をしていました。

マチュピチュの遺跡の中央部分は、
選ばれた女性たちが暮らしていました。
王様も精進潔斎しないと中には入れなかったそうです。
天文学を研究し、食べ物を作り、また糸を撚って衣服を作って暮らしていました。
だいたい5歳から7歳の少女が神殿に入るようですが、
なかには結婚して出ていく人もいたそうです。
この近くで、みんなでワークをしました。
男性4人が東西南北に位置し、女性8人とともに輪になりました。
ちょうど男性の間に2人の女性が入ります。
私はといえば、「中に入りたい人は?」と言われて、思わず中央に。

瞑想や祈りが終わったあと、
アウキさんに「何を感じましたか?」と聞かれました。
旅の途中、アウキさんから何度も出た質問です。
このときは前には出たものの何をやるのかわからず、
正直、感じるどころではなかったのですが、
8年前に見た夢の話を思い出し、それを話しました。
役所にパートナーと婚姻届けを出しに行ったら、
受付のおじさんに、今から結婚式をしましょうと言われ、
隣の教会に歩いていきました。
結婚式をしても大丈夫かなあと隣のパートナーを見上げると、
金髪の髪の毛の長い、背の高いとてもきれいな女性が笑っていました。
安堵してそのまま教会に入ったのですが、
一人祭壇に進む私は、この結婚式はいったいいつなんだ?と思い、
壁を見たところ「13」という文字が浮かんでいました。
この夢について、
私は、自分の男性性と女性性との結婚、統合だと思う。
そこに13という数字、次元が関わっているのかなあと思った、と話したら、
アウキさんはその通りだとおっしゃいました。
まさに、女性の神殿のなかに男女13人が集い、
男性が見守るなかで行われた女性のための儀式。
時を超えて、このために私は夢を見たのだろうか?
下の写真の石の角を数えると13です。
アウキさんによると、13はやはり特別な数字なのだそうです。

この日は、みんなでマチュピチュ温泉に入り、疲れを癒しました。
さて、マチュピチュ最終日は、月の神殿へのトレッキング。
往復5cmで、ここが山場です。
しかし、夜中に仲間の女性二人の体調が急変。
前日のセビーチェが当たったか。
果たして、全員で登れるのだろうか?
アウキさんの指示のもと、ホテルのロビーで円陣を組みます。
絶対に13人で月の神殿へ登るんだと、心を一つにしました。
彼女たちは寄生虫の駆除薬を飲み、
アウキさんやトビーさん他のヒーリングも受けた結果、
全員でなんとか登りきることができました🌈
実際、過酷でした。
平らな道を歩く分にはよいのですが、坂道になると、途端に息が切れます。
体力的にも、私よりも10歳年上のお姉さま方がいらっしゃり、
膝や股関節を痛めている人たちもいました。
でも、全員の力で頑張りました。
ここが目的地の月の神殿。

この中でも瞑想やワークをしました。
私は「調和」を意識することができました。
アウキさんによると、マチュピチュ遺跡は、
クスコにスペイン人がやってきたときの避難場所として作られたそうです。
王様は特別な力を持っていて、スペイン人たちがやってくるのはあらかじめ分かっていた。
能力のある司祭たちを集めて対策を練ったが、すべては遅すぎた。
スペイン人たちの心は貧しい。貧しいから奪う。
自分たちにできることは、愛をもって受け入れることしかない。
だから、自分たちの持つ豊かさを、金を差し出したのです。
決して争うことはしない。
だから、逃げます。
マチュピチュにスペイン人たちが来たら、そのまた先に逃げます。
結果として、インカ帝国は滅亡したけれど、
後の世の私たちに残したものは確かにあります。
旅は、再びクスコに戻ります。
(次回へ続く)
※写真の一部は、トビーさんの撮影されたものをお借りしました。