先週、東京で、ライオンあくびインストラクターの実技試験を受けてきました😊
この実技試験、私にとって忘れられないものとなりました。
試験モデルになってくださったAさんは、
事前連絡で、身体的に重い症状を抱えられていることが分かりました。
ですが、「どうぞ気楽にやってください」とのこと。
マジか~
期待されているわけではなさそうだけど、本当に私でいいのかな🤔
正直、駒川先生の施術のほうがいいんじゃないか、とも思いました。
寝た状態で誘導ができるのだろうか。
おっしゃられることをちゃんと理解できるだろうか。
体感をもっていただけるだろうか。
そして迎えた当日。
私の試験というだけでなく、駒川先生にもアドバイスをいただき、
平岡先生、一緒に試験を受けた大嶋さんにも全面的にサポートしていただきました。
お会いしたAさんは、とても丁寧な、穏やかな雰囲気の方でした。
動きは不自由な面はありましたが、
ライオンあくびにも真摯に取り組んでいただきました。
実はゴッドハンドと言われる方にも施術してもらったけれど、
何も変わらなかった。
自分でできるやり方を知りたいということで、いらっしゃいました。
ここに至るまでに、様々な体験や思いがあったんですね。
この日はご自身のあくびで、体がゆるむ感覚をつかんでいただきました。
お知り合いの方にも勧めたいと言ってお帰りになりました。
こんな方がいらっしゃるんだ、自然と頭が下がる感じでした。
さて、終了後の平岡先生からのフィードバック。
お客さまが何に不安を感じているかを見極めること、
その不安を和らげる安心材料を拾って伝えること。
そのためには、Aさんにとってあくびやその他の情報がどう役立つかという知識も必要だし、
人の持つ可能性、体への信頼感を自分自身やお客さまへの施術経験を通して蓄積することが大事。
単にやり方を伝えるわけじゃない。
単に施術をするわけじゃない。
ああ、私はここに惹かれたんだなあと思いました。
自分の在り方を整え、
お客さまが喜びをもって人生を送られるお手伝いをしよう、と心新たにした日となりました。
